- Positive Life -

嘘のようで嘘でない。
馬鹿でへたれな､今までの人生を振り返ってみようと思います！
現在22歳ポジティブだけが取り柄の干物女の物語ですo(^-^)o

通信簿にも[元気で明るい、友達が多い]と毎回書かれるほど活発な私だったけど、家では少し違っていた。

物心つく頃から、両親からのＤＶをうけていた。といっても軽いものだが。

私がぐずると辞書や包丁を投げてきたり、私の足を持ってガラス戸に投げ込まれて(小学校低学年時の体重は20ないくらい)ガラスまみれになったり(笑)

そのおかげでか、人の顔色を伺うのは幼い頃から得意だった。

怒らせたら叩かれるとか、苛立っていたら避難するとか、幼いながらに考えていたもんだ。

あまり家が好きでなかったから、学校が終わると友達が帰るまで、ずっと遊んでもらっていた。

その日も夕方まで遊んでいると親父が公園まで迎えにきた。

｢アキラ！おいで！｣

(迎えに来るのは珍しいな…)

と思いつつ、友達とばいばいして親父と手を繋いで帰宅。

家について親父とゲーム(ファミコンｗ)で遊んていた時だった。

｢とーちゃんよええ！ｗ｣

｢くそ！見とけよー！｣

白熱していてテンションが上がっていたからか、ふと親父に手をあげてしまった。

｢おい、今何した？｣

コントローラーを投げて胸倉を捕まれる。

(あ、この目はやばい。)

幼いながらも、この空気の重さを冷静に解析している自分。

｢親に手あげてんじゃねーぞ！｣

ぽーいっとほられてドアに激突。その痛みで十分だったんだけど、また怒りは収まらないようで火のついた煙草を持ってきた。

(Ｋｔｋｒ)

ぶつけた腕が悲鳴をあげている。

痛む方の腕を抱えうずくまっていると、痛む方の腕を捕まれ引っ張られた。

｢痛いー！わあぁあー！｣

暴れても無駄でした。

次の瞬間、じゅっと音がして鈍い痛みに襲われた。

はい、出来上がり。
今も刻印として、腕にいくつか残ってます(笑)

お嫁にいけNe-yo！

それ以外はとくに外傷には残っていないけど。(ガラス祭での切り傷や打撲後の痣は除くｗ)

小学校をあがり、中学校に。

この頃には両親からのＤＶなんてほぼなかった。
いい子ヅラしてたからね！

中学校は男女関係なく毎日遊んで、恋とか無縁だった(笑)

私、男女だったしね。

もう既に親指が疲れたｗ
若い頃は記憶曖昧なんで、だいぶ飛ばしながらいきます！
ご了承ください(笑)
また更新しまーす＼(^O^)／