C-BOXで恋をしました.

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誤字、脱字があるかもしれませんが、一生懸命書くのでよろしくお願いします。
更新できない時もありますが、それでも読んで頂けるのであれば最後までお付き合いください。

ある日なにげなく聞いてみた。
｢ゆう彼女いるの

？｣
｢うん

｣

‥え？いたんだ‥‥笑
彼女いるくせに思わせぶりな態度をされていたと思い、なぜか頭にきた。

｢いないって思ってたし

長い？｣
｢３ヵ月

｣
｢ﾗﾌﾞﾗﾌﾞな時期やん

彼女いるのに、こんな事しちゃダメでしょ

｣

｢お互い信じてるから大丈夫

｣

そお言ってくるゆうに、何かムカついた。
あたしは旦那と別れていたくせに、｢あたしも旦那と子供いるんだよねー

あ、今日記念日だ

｣とか、意地をはって嘘ついた。

なんて惨め‥‥笑

眠くもないのに｢おやすみ｣を告げて、他の人のﾄﾋﾟをみていた。
流れ速いのに、ずっと上に上がってたﾄﾋﾟがあった。
写メもないのに、その｢ﾄﾋﾟ主｣に夢中な女が5人位‥
それに忙しそうに答える｢ﾄﾋﾟ主｣‥

やりとりをみてるだけで、何かその人と話したくなった。
でも返事書くのに大変そうだから、見てただけだった。

夜中の２時位、ﾄﾋﾟ主が寝るとの事で、女達は次々に落ちていった。
｢結局絡めなかったな‥｣
そう思っていたら
｢ﾄｲﾚに行ったら目さめた(´･ω･｀)笑｣
と、ﾄﾋﾟがあがってた!!笑

何かこの人可愛いとか思いながら書き込みをした。

｢寝れない

｣って‥笑

今思えば、もっと可愛らしく書けばよかったかな‥笑

｢俺も寝れん

自己ｼｮして(´･ω･｀)｣

結構返事は早かった。
普通に話してた。
その人は、18禁っぽくはなかったけど、話していたらﾁｮｲﾁｮｲえろかった。笑

多分4時とか5時位まで話したと思う。
明日起きれないって事で、一旦ばいばいした。次絡む約束もした。

その人の名前は｢俊｣(仮名)
私の年下で19歳。当時私は21歳だった。
もともと年下とか興味なかったから、最初は年下と聞いて少しガッカリした

笑

しばらくして、俊のﾄﾋﾟをひらいてみた。
何か女の人と1対1で会話していた。すごく仲良さそうで、まるでカップルのような会話だった。
嫌だった。悔しかった。
その女は｢愛｣(仮名)
24歳位だったかな？凄く甘えた感じだった。
俊が｢誰かに見られたら恥ずかしくない？｣と言って
愛が｢誰かに見られないと意味ない

｣と言ってた。
私に見せつけてる感じだった。

そんな雰囲気に入っていける勇気もなく、ただ見るだけだった。
また夜中に俊のﾄﾋﾟに行ってみた。俊は独り言であげていた。

｢俊ちゃーん(´･ω･｀)｣
私はいつからか、俊ﾁｬﾝと呼んでいた。
｢みかちゃーん

｣
俊ﾁｬﾝは本当、母性本能くすぐるタイプ!かわいかった。

｢さっき見たよ

｣
さりげなく話題をふった。

｢何を(´･ω･｀)

｣
｢仲よかったね

愛ﾁｬﾝで子彼女？｣
｢見てたんだ

彼女じゃないよ

｣

内心ﾎｯとした(´･ω･｀)
｢‥やきもち

？笑｣
｢違うもん(´･ω･｀)｣

拗ねながらも、嬉しかった。