私は今17歳。
いつからこんな人生送りはじめたのかな。
体は汚くても心は綺麗なはずだったのに
気がついたら体より汚れてた。

付き合って１ヶ月記念日の日。
大親友の亜美と亜美の彼氏の大樹くんと
いつもみたいに
優真の家に遊びきてた。
最初はゲームしたりして
楽しんでたんだけど
暇になっちゃって
布団でごろごろしてたら
優真が入ってきて
イチャイチャしてたの。
いきなり愛の胸触りはじめて
友達もいるから
今はやだなって思ったけど
大好きな優真に嫌われたくなくて
なかなか断れなかったの。

優真｢もう俺我慢できねーっ｣
えっ…だって亜美たちいんぢゃん。
なんか思って困ってたら
いきなりパンツおろされちゃって
愛｢亜美達いんぢゃんっ…｣
優｢大樹達だってイチャイチャしてんだからばれねーよ｣
(どうしようっ。だって初めてが
友達の前なんてやだよ…。)
優｢大丈夫。俺はお前のこと一生離さねーし俺から別れ話は、絶対でねーからっ。｣
ここまで言われちゃったら
さすがに断りずらいっ。
優｢ねっ。入れていい？てか、入れるから｣
どーしていいかわかんなくて
黙ってたら
やっぱり入れられた。

想像以上に痛かった。
ほんとに痛くて痛くて
死にそうだった。
優｢ねぇ。いつもみたく声だしてよ｣
痛くて出せるわけがない。
優｢愛は敏感だから、ここ触ると声でちゃうんだよね｣
いつもはきもちいのに
今日は全然きもちよくない。
(早く終われっ早く終われっ)
って、早く終わる事しか
考えてなかった。

優真がイッて終わった。
痛さのあまり泣いてたら
いつもみたいに
ギュッてしてくれて
｢痛かったよな。ごめんな｣
って、頭なでてくれた。
愛｢あっ！亜美達は!?｣
気づくと部屋にいなかった。
優｢さっき部屋からでていったよ｣
愛｢そっあ。なんかきまづいなあ。｣
いろいろ話ながら
一緒に寝てたら
亜美達が戻ってきた。

亜｢こんびに行ってたー♪はいっおみやげ!!いっぱい酎ハイ買ってきたから飲もうよ♪｣
大｢俺が買ったんだけどなっ!｣
亜｢なんで言っちゃうんだよー｣
(やっぱり亜美と大樹くん
ラブラブだなー。
てか、さっきのばれてないのかな?)
優｢じゃっ!!俺らおつかれ〜!!乾杯♪｣
亜･大･愛｢かんぱ〜い｣
いい感じに酔ってきた頃
亜｢愛〜っ!!耳かして♪｣
愛｢なんだよー♪しょうがないから少しだけっ｣
亜｢さっき優真くんと初めてどーだった？｣
愛｢やっぱばれてたかっ。みんなには内緒にしてね｣
亜｢もちっ内緒にするよ｣
みんなでいろんな話して
本当に楽しかったし
痛かったけど大好きな優真と
初めて一緒になれて凄い幸せだった。
ずっとこの幸せが
続くと思ってたのに。

亜美達とばいばいして
優真に家まで送ってもらった。
優｢じゃーな。また明日昼頃迎えくるわ｣

愛｢ばいばいしたくない｣
優｢しゃーねぇなあ。もう少し一緒にいんか｣
近くの公園行っていろんな話してた。
気づいたら夜中の1時回ってた。

優｢もう遅いし帰ろっか｣
愛｢…うん。｣

本当は、もっと一緒にいたかったけど仕方ないっか。
優真と愛の家のまえで
ばいばいして
寝る準備して布団に入ったけど、
昼間のことを考えると
なかなか寝れなかった。

気づいたら外が明るかった。

(あっいつの間にか寝ちゃってたんだあー)

携帯開くと着信がいっぱいになってた。
全部優真からだった。
時間を見ると
昼の３時をまわってた。

(やっば。今日も優真と遊ぶのに)
とりあえず電話かけ直してみた。
でもなかなかでなかった。

(おっかしーなあ。)

何回かけてもでない。
胸騒ぎがしてきた。

少ししてから優真から電話がきた。

優｢亜美と大樹がわかかれた。今大樹といるから今日遊べない。｣
愛｢まじで別れたな!?｣
優｢まじだよ。｣

少し話して電話切った。

切ったと同時ぐらいに
また携帯が鳴り出した。

亜美からだった。

愛｢もしもし｣
亜｢愛〜。亜美達別れちゃった♪｣
以外に元気だった。

愛｢亜美大丈夫なの？｣
亜｢うんっ!!亜美からふった!!最近倦怠期だったから冷めちゃってさー。だから気にしないで平気♪｣
愛｢え？あっそーなんだあ。じゃあ今から遊ぼうよっ!!｣
亜美｢OK♪学校終わったら愛んち行くわ〜｣

なんか以外に元気で
よかったー♪
学校終わんの後５分じゃん。

ゴロゴロ部屋でしたら
亜美がきた。

いつもみたいに
ベラベラしゃべって
亜美は帰っていった。

明日は学校行かなきゃなー。

気づくと時間は
夜中の12時すぎてた。