らいおん
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#1 [まな] 09/12/15 02:05
実話を書きます。
つまらんかもしれんけど
是非見てください。
自己満です(・∀・)

#2 [まな]
私が彼と出会ったのは
春だった。



私、まなは18歳。
厳しかった高校を卒業し
毎日遊んでいた。
そんなある日いつもの
ように友達といた。

⏰:09/12/15 02:10 📱:F906i 🆔:bo1j/85Q


#3 [まな]
友達のゆかとみなみといた。


ゆか「私の仲良い先輩おるんよ。その人らと遊ぼうや!」

まな「えー、私人見知りするし無理やって。みなみ大丈夫なん?」

みなみ「みぃ会ったことあるし大丈夫!おもしい人やよ」

ゆか「ほやって!大丈夫や!」

まな「…わかったよ。私喋らんからね。」

⏰:09/12/15 02:14 📱:F906i 🆔:bo1j/85Q


#4 [まな]
誰も見てないよね。
でも自己満やし書くわ



渋々、ゆかの先輩達のとこに
行くことになった。

待ち合わせは地元の
スーパーの駐車場。
そこに現れたのは…



「ちょっりー!!」


…。はぁ?!
何このテンション!!

⏰:09/12/15 02:18 📱:F906i 🆔:bo1j/85Q


#5 [まな]
テンションが高くて
いかにもチャラそうな
金髪男と、
相当いかついが
落ち着いた男。



ぽかーん(゚Д゚)

周りも色んな男がいたけど
初めてのタイプだった。


変な驚きでぼーっとしている私を放置して
ゆかは二人とじゃれていた。


それが初めての出会い…

⏰:09/12/15 02:23 📱:F906i 🆔:bo1j/85Q


#6 [まな]
ゆかに言われるがままにみなみとあたしわいかつい男、
純さん
の、車に乗った。


ゆかは慣れた様子で
楽しく喋っている。
後ろのみなみを見れば
爆睡。笑


二人共ふざけんなー!!

ずっと緊張で無言だった
私に話かけてきたのは
金髪男。
ひろさん。

⏰:09/12/15 02:29 📱:F906i 🆔:bo1j/85Q


#7 [まな]
ひろ「名前なんてゆうん?つか自己紹介しようや!」

ゆか「えっと私は…」

ひろ「お前は黙っとけ!!名前なんてゆうん?」

まな「…まなですけど。」

ひろ「まな…。かわいい名前やん!」


へ?か、かわいい?!


ひろさんはかわいい笑顔で
あたしに向かって言った。
不覚にもうれしくて
ドキっとした私。

⏰:09/12/15 02:34 📱:F906i 🆔:bo1j/85Q


#8 [まな]


自己紹介を終えた。

純さん(22)
ひろさん(20)

純さんとひろさんは
地元の先輩後輩。
職場も一緒らしくとても
仲良しな感じだった。


ひろ「純ちゃ〜ん。どこいく?
あっち…こっち…そっち!みたいな?笑」

純「もぉひろうっさいわ!まなちゃん相手してやってー」


ひろさんは本当に明るくて
テンション高い人。
次々と出てくる言葉に
私は笑いが止まらなかった。

⏰:09/12/15 02:41 📱:F906i 🆔:bo1j/85Q


#9 [まな]
私はこの時すでに
ひろさんに惚れていた。

熊みたいな大きな体。
くっきりした目。
笑うとかわいすぎる顔。
元気でおもしろい。


全てが私のどんぴしゃだった。



ドライブ中トイレに寄った。
まな「ゆかゆかー!私やばいわ!ひろさんどんぴしゃ!たまらんわー!!」

ゆか「本当けぇ?!ならもっと喋って仲良くならな☆」

⏰:09/12/15 02:48 📱:F906i 🆔:bo1j/85Q


#10 [まな]
人見知りがどこに消えたのかってくらいに
私はどんどん喋った。
楽しくてたまらなかった。
もっとひろさんを知りたい
って思った。




数日後…
ゆかと私はフリーターだったから、暇なときは
純さんの家に来ていた。

何も緊張せず話せるように
なっていた。


純さんとひろさんは二人で
住んでいた。
というか、ひろさんが
住み着いていたって感じ。

⏰:09/12/15 02:53 📱:F906i 🆔:bo1j/85Q


#11 [まな]
ひろ…


なんで私達はこぉなったの?


私が選んだ道…
間違ってないよね?

⏰:09/12/15 07:31 📱:F906i 🆔:bo1j/85Q


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