一通のメールから･･･

さっきの場所へ帰ると
拓斗の車に乗り込んでた陸

｢ありがとうございました｣
うちは男にお礼いって
拓斗の車へ走った

陸は横たわってて
そんな姿みて涙でた

琴音｢りく｣
呼んでも返事なし

拓斗｢陸やられたねーこんなにやられた姿みるの久しぶりだよ｣
笑いながら言う拓斗

琴音｢陸は死んでないですよね？｣

拓斗｢大丈夫大丈夫。気失ってるだけ｣

でも･･･
気失うまでやられたんだ
ごめんね陸

次の日
高校の始業式でした

朝から学校に行く準備

みんな寝てたので
静かに準備してた

久しぶりの制服
やっぱりＪＫはいいな
ってね、笑

陸｢こと何してんの？｣
起きてきた陸

無事目覚めてよかった

琴音｢陸生きててよかった

高校行くの｣

陸｢は？なんで高校行くんだよ。お前昨日あいつのやったのかよ｣

急にキレた陸

琴音｢高校は行きたい。やってないよいい人だったもん♪｣

陸｢いい人ってどういう意味だよおい。｣
初めて胸ぐらをつかまれた
琴音｢ちょっとやめてよ｣陸｢まさか今からも高校とかいってあいつに会いに行くのかよ｣
陸は一人でブチ切れ状態

>>150★訂正
あいつの×
あいつと〇
すいません

更新待ってます

琴音｢陸あの先輩は陸を心配してたよ。陸と幸せになりなって言ってくれたよ｣

陸｢携帯｣

うちの話しなんて全く聞かずに携帯チェック

陸｢まさか女の名前で入れてたり｣

琴音｢陸ってば!信用してよ｣
悲しくなってきた

真理さんや拓斗さんも起きてきた
２人は学校に行けと言った

でも陸だけは反対だった
これをきっかけに
拓斗さんと陸はかなりもめてた
｢ふざけんじゃねーよ。おめぇは琴音の何なんだよ｣

切れてる陸の声
｢お前どうかしてる。琴音ちゃんはまだ学生なんだから｣
冷静の拓斗さんの声

うちは違う部屋で泣いてた
そばにはずっと真理さんがいた

あんたバカか
ﾚｲﾌﾟを仕込んだ友達が
友達と言えるん？
友達が少ないから
許しますとか意味がわからんわもっとしっかりしろや

そんなんで友達って言うたら
ホンマの友達出来んど

後何人やろうと
本人の勝手に過ぎんからさ
他人が言うのわおかしいど

やるんわ気にせん
後悔すりゃぁいい
遊びょうたと本人がわからんとダメやで

読ませていただいてます
更新楽しみにしてますよ
がんばってくださいね★