泣きたいとき

コノ話は、うちが
馬鹿で阿呆な
中学時代までの話を
書きたいと思います

※
誤字とか多くなるかも
知れないですが‥
それは、ご勘弁を

あーちゃんと話していろいろ考えた後、疲れたため目を瞑り枕に顔を埋めた

あーらくちん
ベットにダイブするとなにも考えられなくなって眠気が襲う…

なんでだろう…小さい頃は、スゴく幸せだった

でも、大きくなってくるに連れて幸せがドンドン遠くに行くような気がした…

うちの幸せって何だろうどこにあるのかな？

母「コトいい加減に学校に行きなさい」

うち「……」

母「黙ってないで何か言いなさい」

うち「…ごめんなさい」

母「はぁ…今日の夜に何で学校に行かなくなったか聞くからね？」

うち「…わかった」

言えない…言えるわけがない。自分の娘が虐めにあってるなんて思いもしないだろう

うち「…自分が分かんない」

何を考えて生きてるのか何を食べて生きてるのか…すらわからなかった

あっという間夜…早いよね

母「話して頂戴？」

お母さんとお父さんが、向かい側に座りうちとはなせる体制になった

うち「…言いたくない」

母「…約束でしょう？」

うち「………」

この沈黙は、何時まで続くんだろう？
すると、兄が…

兄「もぅ…よくね？」

母「ユタは、黙ってなさい」

父「話すんだコト」

もぅ…こんなのやだ
耐えられなかった

すると…お父さんが立ち上がりうちのところへ来て…平手打ちをされた強く

父「いい加減にしろ！」

うち「…っ…」

痛かった…頬も心も

赤く晴れ上がった頬に泣きそうになりそうな自分
惨めだった…

うち「…虐めにあった…から学校に行かなくなっただけ」

父「…そうか…すまん」

うち「平気…」

お父さんもお母さんも泣きそうな顔をしていた。今頃気づいた…親に迷惑をかけていたんだなって
うちって馬鹿だからそんな気持ち考えたこともなかったよ‥

お母さん
お父さん
本当にごめんなさい