波乱万丈V ー最終章ー
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#1 [美波] 10/01/03 20:16
遅くなりましたが
また完結に向けて
書いて行きます!


良かったら読んで
ください

#25 [美波]
次の日
携帯見たけど
ヤスからは
何もなかった。



本当に嫌われた?



あたしは憂鬱になりながら
中学生、最後の日を
迎えた。

⏰:10/02/12 14:40 📱:F906i 🆔:☆☆☆


#26 [美波]
『おはよ!シンゴから聞いたよ!』


『夏樹ー!まじどぉしよ。。』


『とりあえず今日卒業式終わったら、シンゴの家いこ!』


シンゴの家に行けば
きっとヤスに会える。

⏰:10/02/12 14:42 📱:F906i 🆔:☆☆☆


#27 [美波]
卒業式もあまり
集中できなくて
みんな泣いてる中
あたしはボーっと
していた。


いつからだろ?


あたしにとって
ヤスはかけがえのない
存在になっていた。

⏰:10/02/13 23:20 📱:F906i 🆔:☆☆☆


#28 [美波]
卒業式が終わり
クラスメイトは
打ち上げの話で
盛り上がっていた。


あたしはそんな話に
興味なくて
夏樹の所に向かった。


早くヤスに会いたい。
本当ただそれだけだった。

⏰:10/02/13 23:23 📱:F906i 🆔:☆☆☆


#29 [美波]
『美波、早いねぇ!よし行くか!』


夏樹も気を使って
急いでくれた。


『夏樹。。このままダメになったらどぉしよ?』


あたしは一番
不安に思ってたことを
夏樹に言った。

⏰:10/02/13 23:25 📱:F906i 🆔:☆☆☆


#30 [美波]
不安なまま
シンゴの家に着いた。


二階にはシンゴと
数人の友達がいた。


『ヤスは?』


あたしはすぐ聞いた。

⏰:10/02/25 12:43 📱:F906i 🆔:☆☆☆


#31 [美波]
『来てないよ…』


シンゴは気まずそうに
答えた。


ヤスがいないんなら
いても意味がない。


あたしはすぐ
家に帰った。

⏰:10/02/25 12:44 📱:F906i 🆔:☆☆☆


#32 [美波]
それからあたしは
ヤスに何度か
メールを入れた。


返事が来たのは
次の日だった。


昨日何してたの?


あたしはまた
違う不安に包まれた。

⏰:10/02/25 12:47 📱:F906i 🆔:☆☆☆


#33 [美波]
メールだったけど
ヤスは普通だった。


だからあたしも
普通に接していた。


卒業式から2日後。


卒業祝いで
夏樹とディズニーに
行く事になった。

⏰:10/02/25 14:56 📱:F906i 🆔:☆☆☆


#34 [美波]
友達とディズニーは
初めてだった。


馴れない電車に乗って
朝早くから向かった。


世間はまだ
春休みじゃないのに
やや混んでた。

⏰:10/03/05 00:23 📱:F906i 🆔:☆☆☆


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