夢＝現実

おれは夢から覚めおきたらもう朝だった。

横の部屋から電話で話し声が聞こえていた。

おかんが俺の部屋にはいってきて

泣いていて...

おれはまだ寝起きだからあまり記憶ないんだけど

涼「おかん...じいちゃん死んだ？」

おかんはめっちゃびっくりしてて

もう顔に書いているかのような顔をしていた。

おかん「なんでわかったん？」

いや、おれは夢でみたけど...

ほんとにそうだったんだ。

これがおれのへんな夢をみる出来事のはじめ。

それから、じいちゃんの葬式もして落ち着き。

おれは、夢のことも忘れていた。

それから中２の冬になった。

おれには、彼女ができた

名前は、涼香
　　　　まぁ、あかるくてバカ
　　　　何でも話せる友達から発展

まあ涼香も部活してて
テニスサークルだった。

おたがいいそがしくて
遊んだことも一回ぐらいだった。

手もつないだこともなかったし

ましてやチューもない。

メールは毎日同じような感じ

まぁ、もともと友達だったせいか

なあなあな付き合いだった。

それから何も変わらない刺激もない

付き合いも半年がたったころ...

涼香に言われたんだ。

涼香「今日の夢さ、涼と別れる夢みたんやけど。」

おれは別に気にしていなかった。

それから、二週間したころ

ふられた．．．

涼香に聞いてみたらこう言ってた

夢の内容は、

涼香が、好きな子ができておれを振るっていう夢だったらしい。

そんなバカな。笑

が、ふられた理由を友達から聞いたら。

友達「なんか、好きな子できたらしいよ？」

そのまんまじゃねーか。

また、それからよくあるんだけど

夢の出来事。

なくなったものをものすごく考えながら寝ると

夢でうっすらどこにおいてあるか見えたり感じたりできるようになった。

ｳﾁもよくある!!
人生を２回
味わった気分したりｗ

でもたまに現実か夢か
わからんくなる