私とあなたの恋物語▼
最新 最初 🆕
#1 [えるも] 10/01/24 21:21
私とあなた


出会ったのは4年前。
もう終わった恋
だけど、永遠に続くような…永遠に一緒にいれると思ってた。


私 18 学生
あなた 27 社会人


中傷などはやめてください。リアル傷つきます

#2 [えるも]
私は14だった。
まだまだ幼くて、でもどこか背伸びしてた。
なにもかんがえてなかった。
わがままで子供で


そんな私のそばにいたあなた


遠かった
遠すぎた


でもどうしようもないぐらい愛しかった


でもどう愛していいのかも分からなかった

⏰:10/01/24 21:23 📱:F02B 🆔:gjNgYOHc


#3 [えるも]
―――学校―――


私『おはよ★』


友『おはよー』


私は中学生のとき
すごく学校が苦手だった

女子特有のグループが大嫌いだった。
だけどそれでも我慢しないと、1人になってしまう
今となればどうでもいい
だけど4年前のあたしにはなによりも大切だった。



私『今日の時間割むっちゃ嫌やわ』

友『そやな。うちも気に入らんわ』


こんななんてことのない会話に愛想笑いを常に浮かばしながら毎日を過ごしてた。



でもあなたが現れたその日から私の毎日に光がさした


あなたは知らないと思うけど、あなたの一言一言に私はいつも一喜一憂してたんだよ。

⏰:10/01/24 21:28 📱:F02B 🆔:gjNgYOHc


#4 [えるも]
――社会――


私は社会の時間があまり好きではなかった
気持ち悪いおじさんが教卓で説明している時間をどうしても好きになれなかった



先生『今日は教育実習生を紹介するわ。僕の担当じゃないやけどなーみんな顔だけは知っといて』


私は何気ない1年のなかにある教育実習生がくるという行事だと思い、外を見ながらぼーっとしていた。



あなた『えーみなさん。僕の名前は………です。東京の大学やねんけど、三週間はみんなと一緒に地元を楽しみたいねん。だからなかよくしてな★』



なんやこいつ。



私の第一印象。



だって馴れ馴れしかったし、浮かべる笑みが爽やかで私のひねくれてた性格にはその笑顔がまぶしすぎた。

⏰:10/01/24 21:35 📱:F02B 🆔:gjNgYOHc


#5 [我輩は匿名である]
続きでると
読みにくいです

⏰:10/02/04 08:28 📱:PC 🆔:☆☆☆


★コメント★

←次 | 前→
↩ トピック
msgβ
💬
🔍 ↔ 📝
C-BoX E194.194