これは去年の11月に体験した一生涯忘れることのできない実体験です。


これを読んで気分を害される方もいると思いますが、そうゆう方は是非読まないでください…



かなりの短編にする予定です

私の名前はさやか、当時23歳たまに飲み屋の手伝いをするプータロー

彼=しん当時36歳某ホストクラブの本部の人

親友=ゆうみ、小学生時代からの幼なじみで唯一の親友


主な登場人物です、他にもでてきますが…笑


読んで何かを感じてくれれば幸です。

2007年10月大好きだった元カレとの付き合いに終止符を打つことになった私は毎日が憂鬱で、何をしてても楽しくないし、絶望感でいっぱいで、すごい孤独感に襲われた…



そんなときでも大好きな仕事が毎日待っていて、でもその仕事も元カレに相談したりして決めた職場だったので辛さは倍増。

仕事をしていても先が真っ暗で、自分はこのままこの仕事で幸せなのかを考える毎日を送りながらどんどんと月日は流れ、気づけば一年が経とうとしていた

そんな時に会社が潰れるとゆう噂が流れ、仕事に対して疑問があった私は辞めるなら今しかない!!



そう考え店長に相談、
私は店の人達から良く思われてなかったのと、１番若いってゆうのもあってすんなり辞めさせてもらえた、


そして辞めてから次の日、十代の頃働いていた飲み屋でレギュラーで働くことを決め順調に仕事もこなして、プライベートもまあまあ充実していき、男性とも元カレと別れて付き合ったり別れたりを繰り返していた、


でもやっぱり元カレが忘れられなくて、辛くて辛くて、親友のゆうみと毎日のように、仕事や男、友達の相談をしてなんとなくな日々をすごしていた。



あんときはゆうみも彼と別れて、毎日うちらは同じだねってお互い励ましあってたっけ、ゆうみがいなきゃ私は今以上に腐った人間になってたね、感謝してるんだから♪

そして運命の2009年11月、に暇つぶしで某出会い系にアクセスしました、


戻れるならこの時に戻りたい気持ちでいっぱいです。


そん時にメールするようになったのがシンでした、
最初は毎日メールや電話してて、会おうかってなったから私もそれにのって会うことに、


会った時の印象は実年齢よりかなり若いし、カッコイイじゃん♪とか思ってた、
シンも私に好意を持ってくれてて、会ったその日に付き合うことになりました。


それが間違っていたね、なんでこううまく行かないのでんだろう。

神様は意地悪なのかな？

付き合いは順調で、でも私が本気になれなくて別れを告げました。



そして運命の11月5日

このころ私は風邪っぽい症状がではじめ病院でインフルエンザの薬もらって服用していたのですが、直感で風邪じゃない気がして、
妊娠検査薬を買い、一人じゃ不安だったので友達の家で検査をしました、



結果はうすーく線が出ていて、二回やったが二回共線があったので、シンに連絡



(さ)検査薬したら子供が出来てる線出たから病院行きたいんだけど。


(シ)え、それは俺の子なの？とりあえず病院一緒にいくから来て


(さ)は？あんた以外に誰の子供なわけ？とりあえずいくから



私はショックだったよ、シンに自分の子供か疑われて、冷静すぎて第三者みたいな話し方だったし。



私はすぐに母親に電話で子供の事、今から病院に検査をシンとしに行くことを伝えて、

友達に付き添われながら病院に行った、


このときは実感湧いてないし、別れた相手の子供だから産むことは考えてなかった、

私は最低だね？
産んであげられなくてごめんね。。。

それからすぐにシンと友達と三人で病院に行き、検査を受けた。


結果はもちろん妊娠しとて、妊娠二週目だから小さすぎてエコーでめ見えにくいぐらいだった、だからエコー貰わず、来週また検査になったからシンの元へ行き、結果を伝え病院をでた。

私は一日子供のこと考えたかったのでシンにまた連絡することを告げ、車に戻るとシンから着信…



(シ)病院戻ってきて、


それだけ言うと電話は切れてしまい、私はてっきり今後の話しかなと思い急いでシンの元へ行った。

(さ)なに？


(シ)俺直接先生に聞きたいからごめんだけど来て。


(さ)は？どんだけ疑えばいいの、勝手にしなよ。




そして再び先生との話しを聞きに、何度聞いても妊娠二週目、でもこの子が弱く流産しやすい子供なら二週目じゃないかもしれないってことを告げられ。
来週また来ますといい病院を出た、そしたらシンが



(シ)俺の子じゃないかもじゃん、そんならどーすんの？


ありえなかった、ここまで認知しない神経がわからなかったし悔しかった
だからまた連絡するとだけいい自宅に帰宅。

病院のエコーを見て私は一人でも産む決意をした。


実家に住んでいた私は母親と話し、産むことに猛反対の母親と言い合い、沢山泣いたし泣かせた。


私はすごい母親を尊敬していたし、憧れだった。
自分もこんなお母さんになりたいって心底思ってたから反対されてすごいショックだったし、ゆうみからも反対された。


ゆうみは一歳の子供がいるシングルマザーで、辛さや大変さわかってるからこそ、反対してくれてた、


頭ではみんな反対してる理由わかってたけど認めたくなかった、この子供を一人でも幸せにしたかった