夏風―2008―

すべてを書きます。

中傷､荒らしなどはやめてください。

誤字脱字があり、読みにくいかもしれませんが
頑張って更新します。

自分のペースで更新します。

印象は…キレイな茶色の髪
八重歯がかわいらしくて笑顔が素敵な人だった

私達は、
｢顔は見たことあるし名前も聞いたことあるけど話したことないやんな～｣
と話していた。

それから４人で歌っていた。

私はお酒がだいぶ進みトイレが近くなっていた。

｢トイレ行って来る～！｣

私は立ち上がった途端、ふらついた。

すると、

ガシッ

と、倒れそうになった私を受けとめられた

え…？？

まさやくんだった。

｢飲み過ぎちゃうか？トイレついていくわ｣

｢飲み過ぎかな？そんな酔うてへんよ。ありがとう｣

そう言ってトイレについてきてくれた

鏡で自分の顔を見て少し化粧をなおして、トイレを出た。

｢ついてきてくれてありがとう！｣

｢気にせんでえぇよ、飲み過ぎたらあかんで！｣

｢うん！｣

｢あ、番号教えてや？｣

そう言って何気なく番号を交換した。

部屋に戻ると、ヒロくんもお酒が回っていた。

あやかは酔っ払っているヒロくんを見て笑っていた。

｢そろそろみんなんとこ行こかぁ？｣
ヒロくんが言った。

みんなそれぞれ準備をして出た。
｢ヒロくんありがとうね！｣

私達はおごってくれたヒロくんにお礼を言った

｢おう！こんなんいつでもおごったるわ！｣
ヒロくんはそう言いながら近くのコンビニでまたお酒を買ってた。
｢ヒロ～また酔うてんの～？今日は喧嘩やめてやぁ～｣

たまり場のほうに行くと、酔っ払っているヒロくんを見て

ユキちゃんが言った

ユキちゃんはヒロくんの奥さんだ。

今妊娠している。

｢ゆりあや、カラオケ楽しかった？｣

｢はい♪またヒロくんにおごってもらいました！ありがとうございます！｣

｢ほんまぁ！全然えぇよ♪子供生まれたら一緒に行こな♪｣

｢はい♪♪｣

私達は、喧嘩が強くて、でも仲間には優しいユキちゃんやヒロくん、その他のみんなが大好きだ。

このたまり場にいるみんなは本当にいい人ばかり。

人数が多いから何人か話したことない人もいるけど……

大抵の人は仲良しだ。

あ、でも今日まさやくんと知り合った

知り合いがまた増えて嬉しかった

たまり場でいろんな話をしていた。

気付いたらもう真っ暗だった空が薄暗くなっていった

｢もう朝やん！帰ろかぁ？｣

あやかが言った。

｢せやな、今日は休みやし寝よ～っと。｣

｢｢みんなお先に失礼しまーす！お疲れ様でしたー！｣｣

と２人で言ってあやかの運転で帰った。