デブス ゴミ女 !
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#1 [M◆lWWxCQ1b/6] 10/03/11 21:33
本当にあった話です
何もかもイラっとくるデブスの実話です

#2 [M◆lWWxCQ1b/6]
2005年、高校一年生の二学期の事

高校に入学して早数カ月 私は中退した

理由?なんて特に無いけど
学校自体好きじゃないし

学校もバカ高で校則なんて超厳しいし

何かとあれこれ規則に縛られて
ここは自衛隊訓練所か?ってくらいで

きっと自由が欲しかっただけ

⏰:10/03/11 21:46 📱:816SH 🆔:☆☆☆


#3 [M◆lWWxCQ1b/6]
 
もちろん親や年の離れた姉には
こっぴどく責められた

中退した、でも学校へ行かないその代わり、仕事をちゃんと見つけて働く事を条件付けられた私

でも今日から自由!

急に身が軽くなって羽が生えて宙に浮いたみたいだった
階段を駆け抜けて、風追い掛けるように走って

校庭に出た

後から声がした

「南、何で辞めちゃうの!辞めないでよ!」

と中学以来の親友えみチャン

⏰:10/03/11 21:57 📱:816SH 🆔:☆☆☆


#4 [M◆lWWxCQ1b/6]
 
「えみチャンがなんで泣くの?
    てかもう辞めたし」

「南いないのやだよー」

皆に学校辞めないでって言われたけど
こんなに涙流してまで言ってくれたのは

えみチャンだけ なんか少し嬉しかった

「えみチャン、もう決めたからごめん!
  また電話する、じゃあね!」

「わかった、南電話してね」

私は手を振ってまた走り出して門を抜けた

 

⏰:10/03/11 22:17 📱:816SH 🆔:☆☆☆


#5 [M◆lWWxCQ1b/6]
駅の方へ走って、走って
足が立ち止まった

「あっおい!南、お前学校
 辞めるらしいじゃん」

同じ高校、元カレの涼と
その親友のユウヤが偶然いた

「えっもう辞めたし!」

「まじ?」

「まーじっじゃあね!」

「て、ちょっ待て!」

 

⏰:10/03/11 22:29 📱:816SH 🆔:☆☆☆


#6 [M◆lWWxCQ1b/6]
 
「何?」

「あのさ、ユウヤが言いたい事あるって」

ユウヤが?けど

「別に何も」

ってユウヤは目を反らした

「そっか、じゃあね!」

その後も何か呼び止められたけど
めんどくさいからさっさと駅へ向かった
 

⏰:10/03/11 22:35 📱:816SH 🆔:☆☆☆


#7 [我輩は匿名である]
後ろから声がしたのに
電話を切ったんですか?

⏰:10/03/11 22:53 📱:CA004 🆔:☆☆☆


#8 [*]
>>7
違うよ。

後ろから友達が声をかけてきた。色々と話して、最後に「(たまには電話するね!と言うかのように)また電話するね!」って言ったんだよ。
相手も返事で「(たまには電話してきてねと言うかのように)また電話してきてね」って言ったんだよ。

違ってたらごめん。というか意味わかったかな?

⏰:10/03/11 23:08 📱:W61K 🆔:☆☆☆


#9 [穂ナ]
>>7
\(^O^)/

⏰:10/03/16 15:35 📱:N07A3 🆔:☆☆☆


#10 [我輩は匿名である]
>>7空気よめよw
理解力なさすぎだろ

⏰:10/03/17 07:24 📱:SH906i 🆔:☆☆☆


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