スキだけど……

辛いけど小説書きます

ちゃんとにけじめを
つけようと思います

読んでくれたら
幸いです｡

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*…出会い…*

その日､私はバイトだった
居酒屋さんのアルバイト
をしていた

仲のいい､美奈先輩と
話していたとき

『昨日､飲み行ったさ～』
と行ってケータイの写メを
見せてもらった

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そこには､男３人､女２人
が並んでいる写メだった

｢この人カッコイイ!｣
『え～､そうかな』
｢彼女いるの？｣
『いないよ』
｢まぢで!紹介して下さいよ｣

"べつにそこまでカッコイイ
って思ったわけじゃない
３人の中なら１番だっただけ

べつに紹介して欲しかった
わけじゃないただ話のノリで
言ってみただけ"

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『いいよ！いいよ！
あいつにアド送っとくね』

｢お願いします～｣

"ほんとに軽い気持ちだった
ただのメル友が増えたくらい
にしか思わなかった"

"なのになんでだろう…"

その日の夜メールがきた

<名前､将人(ﾏｻﾄ)って言うんだ～>
その日はいっぱいメールした
なんか､ほかの人と違って
すごく楽しかった

< この人とのメール楽しい >
素直にそう思えた

メールしてわかったことは
･パチンコがスキ
･今まで１人しか付き合った
ことがない
･私が住んでる隣の県の大学生

っていうこと

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読んでくれてる人いるかな…？

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読んでます

読んでます(^ω^)!

¨

ありがとうございます！
がんばります★

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いっぱいメールした
次の日も､その次の日も

私は､ﾏｻﾄからのメールを
楽しみに待つようになった

< ほかの男の人とは違う >

ほかの男のメールは無視して
ﾏｻﾄだけと､メールするようになった

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*…カラオケ…*

１週間くらいずっと
メールつづけてたある日

ﾏｻﾄを紹介してもらった
美奈先輩から電話があった

♪♪～～～

『夏ちゃん？今みんなで
カラオケしてるんだけど
夏ちゃんもくれば？』

「え～どうしようかな」

『ﾏｻﾄもいるよ！来なよ』

< いるんだ､緊張するな
でも会ってみたい >

「行きます」

『わかった～迎え行くね！』

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