嘘つき
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#1 [Yu-] 10/03/23 15:42
過去から今までを
書きたいと思います。
誤字・脱字・文章力なくて
意味不明なところあると思いますが
頑張って書くので
荒らしなどはしないで下さい。

名前などは全て仮名です。

#15 [Yu-]
こととは中学3年間
かおちゃんとは2、3年のとき
同じクラスだった。


何度部活を辞めようって思ったか…


でもこととかおちゃんが
支えてくれたおかげで
3年間部活も続け
不登校にもならずに
卒業することができた。

⏰:10/03/24 00:01 📱:F02A 🆔:49SuAvm.


#16 [Yu-]
こと、かおちゃん本当にありがとう。

2人にはすごく感謝してる。

もし2人がいなかったら
学校にも行かなかっただろうし、
今ここにいることができなかったかもしれない。

私にとって2人は
かけがえのない大切な人。

⏰:10/03/24 15:57 📱:PC 🆔:NFUKkDPE


#17 [Yu-]
かおちゃんはすごく頭がよかったから
こらへんでは有名な進学校へ、
こととは隣町の統合してできた新しい高校へ
それぞれ無事入学した。

⏰:10/03/24 15:58 📱:PC 🆔:NFUKkDPE


#18 [Yu-]
ことはパティシエになりたい
という夢があったので
食品加工学科へ
私はとりあえず進学だったので
文理科へ。
クラスは別々になってしまったけど
今でもとても仲がいい。

⏰:10/03/24 16:00 📱:PC 🆔:NFUKkDPE


#19 [Yu-]
ここで私の恋について…


私は恋多き人間。
彼氏がいないってときのほうが多かった。
ころころ気持ちが変わり
次から次へと
恋をしてきた。
まわりからみれば
単なるタラシ。

⏰:10/03/24 16:06 📱:PC 🆔:MXbVdGfk


#20 [Yu-]
でも中3になってから
やっと落ち着いて1人のことを
好きでいる期間が長くなった。


中3のある日
学校が本当に辛くて
いつも話しを聞いてくれてた人がいた。
それがれん。

れんは少し離れた場所に住んでいて
でも会う気になれば
いくらでも会える距離だった。

⏰:10/03/24 16:09 📱:PC 🆔:MXbVdGfk


#21 [Yu-]
Yu-
「もう本当に辛いよ…
死にたい。それに今までだまってきたけど
リスカしてる…」
私は思い切って本当のことを話した。

れん
「俺が守るから
Yu-が俺のこと好きじゃなくてもいい。
だけど俺はYu-のこと守りたい」

⏰:10/03/24 16:11 📱:PC 🆔:MXbVdGfk


#22 [Yu-]
私は本当に嬉しかった。
今までこんなこと言われたがことがなかった。

だかられんの優しさに甘えてしまった。

このとき
れんとはまだ会ったことがなかった。

⏰:10/03/24 16:12 📱:PC 🆔:MXbVdGfk


#23 [Yu-]
れんは地元の通信の学校にかよってて
私の1つ上だった。

本当に優しくて
どんなに私がワガママを言っても
全部受け入れてくれていた。

⏰:10/03/24 16:13 📱:PC 🆔:MXbVdGfk


#24 [Yu-]
れん
「ずっと一緒にいような
絶対結婚しような」

れんはいつも言っていてくれた。

私も
”れんとなら結婚してもいい”
そう思ってた。

それなのに……

⏰:10/03/24 16:15 📱:PC 🆔:MXbVdGfk


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