目の見えない君
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#1 [優也] 10/04/11 00:10


俺の愛した女性…

それは お前 だった

乱文・誤字すみません.
中傷はやめてください

#7 [優也]

そんなある日、俺は友達と
遊んだ帰りに通った店に
貼れたアルバイト募集の
チラシに飛び付いた。

[時給:850円]
[高校生:可]

などと書かれたチラシだった。
俺はその場で携帯を手にし
チラシに書かれた番号に電話した。

⏰:10/04/11 00:28 📱:P906i 🆔:1atODVAc


#8 [優也]


「もしもし、あの店の
チラシを見て電話をかけ
させて貰ったんですが…
責任者の方はおられますか?」

店の人
「はい、責任者は僕です。
バイト希望の方ですか?
明日、履歴書を持って
12時に店に来ていただけ
ますか?」

⏰:10/04/11 00:32 📱:P906i 🆔:1atODVAc


#9 [優也]


「わかりました。よろしく
お願いします。失礼します」

と言って俺は電話を切った。
俺が見たチラシのアルバイト
は [喫茶店] だった。
恥ずかしがりながら…
俺は接客業をしたことも
なければ…バイトすらし
たことがなかった。

⏰:10/04/11 00:36 📱:P906i 🆔:1atODVAc


#10 [優也]

まぁ…なんとかなるやろ!
と思って、次の日俺は
約束の時間に間に合う
ように朝か準備に大忙し
していた。

チャラくみえないように
金髪を茶髪に染めた。
そして、耳に何個も付け
ていたピアスを一個にした。

⏰:10/04/11 00:39 📱:P906i 🆔:1atODVAc


#11 [優也]

彼女の父親に
(娘さんを僕をください!)
と言いにいくのか?!
と思うくらいの俺の外見
の改造はやばかった(笑)
なんせ、バイトが初な俺
は何をしたらいいのか
分からず…
店の人が見易いように
綺麗な字で…って考えて
いたら俺が書き直した
履歴書は10枚を越えていた。

⏰:10/04/11 00:45 📱:P906i 🆔:1atODVAc


#12 [優也]

変なとこで真面目だった
俺は、このバイト面接の為
に五時間近く準備に費や
していた……
今思うとただのバカだな。
そして、改造された俺は
自分を鏡でみてヨシッ!
と納得した。
時計をみると11:30だった。
急いで俺は家をでた。

⏰:10/04/11 00:49 📱:P906i 🆔:1atODVAc


#13 [優也]

家からバイト先までは
歩いて20分くらいの所
にあった。
余裕をもってバイト先
に到着し、ドキドキしな
がら店のドアを開けた。

カランカランッ…

すると、中から杖を持っ
た1人の女の子が俺に
近寄ってきた。

⏰:10/04/11 00:52 📱:P906i 🆔:1atODVAc


#14 [優也]

家からバイト先までは
歩いて20分くらいの所
にあった。
余裕をもってバイト先
に到着し、ドキドキしな
がら店のドアを開けた。

カランカランッ…

すると、中から杖を持っ
た1人の女の子が出てきた。

⏰:10/04/11 00:53 📱:P906i 🆔:1atODVAc


#15 [優也]

女の子
「初めてのお客さん?」

と彼女は俺に言った。
何でかわからないが、
俺はその女の子にみとれ
てしまった。俺より
少し下の女の子かな…?

女の子
「あ…あのっ、どうかし
ました?」

俺はその言葉で我に帰った。

「あ…いや、バイトの面接
できた 吉武 ですが。」

⏰:10/04/11 00:58 📱:P906i 🆔:1atODVAc


#16 [みみ]
あげえ

⏰:10/04/14 08:48 📱:PC 🆔:hmVHbvUM


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