偽り/18禁

名前意外ノンフェクションです。

誹謗中傷偏見

勝手やけど書き込むなら見ないで下さい

*プロローグ*

普通ってなに？
「普通になりたい」
よく皆こんな事を言う
「普通に暮らしたい」「普通の仕事に着きたい」
「普通の彼氏が欲しい」

別に普通じゃなくてもいいじゃん

あなたたたちがおもう普通とはなんですか…？

*ｱﾌﾞﾉｰﾏﾙ*

私は今18歳
留年して退学
今は違う高校に通ってる表向き普通の女だと思う

だけどこんな私はとある仕事をしている

*風俗嬢*

まさか18でこの世界に入るとは思ってなかった

けど何故か今私はここにいた

私がしているのはﾎﾃﾍﾙ
ﾎﾃﾍﾙ=ﾎﾃﾙでやるﾍﾙｽ
まぁ客とﾎﾃﾙで抜くまでの行為をする

本番は無し

何でこの職を選んだのかと言うと…

最初はｵﾅｸﾗをしようとしていた

ｵﾅｸﾗ=ｵﾅﾆｰを見たり手伝ったり

触られないし脱がなくてもいい

面接の時ｵﾅｸﾗの時給とﾎﾃﾍﾙの時給を何故か比べて見せられた

差は大差でﾎﾃﾍﾙのが良かった

それだけ
たったそれだけの理由
これは異常？
別に金には困っていなかった

ただ見たかったのかもしれない
自分の知らない世界を…

*仕事開始*

1番最初の客は
◎おじいちゃん系
◎医者
◎紳士
◎金持ち

だったかな
100分ｺｰｽ

1番最初だったから何がなんだか解らなかった

だけど行為が始まってしまうと慣れきった私が居る

それは今までのツケなんだろうな…

「可愛いよ…」
「きもちよかったら捕まって？」
「あぁ…綺麗だ」

慣れきった行為
覚めきった目

私は偽りの言葉しか言わない

「ｷﾓﾁｲｲﾃﾞｽ」
「ﾓｯﾄ…ﾓｯﾄ」

それでも客は喜んでるならそれでいいじゃない？

私はこうしてこの世界にはまっていく

*過去*

私は過去体を売った
でも本番は無し

14歳の夏
私はきっとあの頃から免疫は出来てた

汚れてるのは知ってたから今さらだった

悲しくはない
辛くもない

言い切ったら嘘になるかもしれないけど

過去と今どっちがいいと聞かれたら今だから…

私は今も偽って生きている

誰にも言えないこの仕事

誰にも言う気はない

嘘の上に嘘を塗り重ねて私は生きる

それが過ちだったとしても

いつか後悔する日が来る時が来ても

私は騙し続ける
皆を親を仲間を
そして自分を

偽り*完

短編小説に題名すればよかったと思う

今www

どうしようかなぁっ…