結ばれない運命

中傷ｘ荒らしなどは
いりません。

誤字ｘ脱字あると思いますが
ご了承下さい。

一生懸命書いていきます

読みたい方は
是非読んで下さい。

****/**/**(***)
From ****@****.ne.jp
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お久しぶりです

びっくりしました(笑)

-END-

ｳｷｳｷしながら
送信ﾎﾞﾀﾝを押した♪

何通かﾒｰﾙをしながら
軽い足取りで
学校へ向かう☆

ﾒｰﾙをしていると…

ﾋﾟﾛﾛﾋﾟﾛﾋﾟﾛ～♪

知らない番号からの
着信が鳴った。

出てみるとﾕｳｼ君だった！

ﾕｳｼ｢もしもし？ﾘｵﾅ？｣

ﾘｵﾅ｢うん

どしたの？｣

ﾕｳｼ｢別になんもないよ

かけてみただけ(笑)｣

ﾘｵﾅ｢なにそれ(笑)｣

教室がざわつき始めたので
廊下に出て話した。

ﾕｳｼ｢なにしてん？｣

ﾘｵﾅ｢学校やでぇ

｣

ﾕｳｼ｢授業受けなよ？｣

ﾘｵﾅ｢まだ休憩～｣

…その時ﾁｬｲﾑが鳴った

ﾁｬｲﾑの音で上手く
声が聞こえない。

挨拶をしてくる友達にまで
少し苛立っていた。

ちゃんと聞こえるように
耳に携帯を押し付け
ﾕｳｼの声だけに集中してた。

ﾕｳｼ｢ﾁｬｲﾑ鳴ってるよ？｣

ﾘｵﾅ｢うん鳴った～｣

ﾕｳｼ｢授業受けな？｣

ﾘｵﾅ｢先生まだやもん

｣

ｷﾞﾘｷﾞﾘまでﾕｳｼと
電話したかった。

先生｢ｺﾗﾘｵﾅ席つけ～！｣

(ｹﾞ

良いとこやのに

)

ﾕｳｼ｢また学校終わったら
かけるから授業受け

また終わったら連絡して？｣

ﾘｵﾅ｢ん―分かった｣

渋々了解し電話を切った。
(本間先生うざいわ

あ～授業出る気ならん。)

いつものように
学校徘徊

最後の授業だけ出て
友達と帰宅途中

ﾋﾟﾛﾛﾋﾟﾛﾋﾟﾛ～♪

着信ﾕｳｼ君

ﾘｵﾅ｢もしもし？｣

ﾕｳｼ｢ﾘｵﾅ？今度遊ぼ！｣

ﾘｵﾅ｢いいよ～｣

ﾕｳｼ｢彼氏呼んだりな？｣

ﾘｵﾅ｢う～ん分かった
聞いてみる｣

電話を切りｼﾝｺﾞにかけた。

ﾕｳｼとの話をすると
怒鳴られ別れた。

(普通に考えて当たり前か)

そう思いながら
ﾕｳｼに電話をし
別れた事を告げて
遊ぶ約束をした。