初めて書きます(ω)

感動とか無いです

ただ彼との想い出を
ふりかえりたいだけです

-2008年-

私は風俗の仕事を
友達に辞めろと
言われ,ラウンジで
働きはじめた


この頃の私の心は
正直腐ってたやろうな

客とセックスをすることに
なにも感じなかった

楽に金を稼げた
風俗を辞めさせられ

大した給料も貰えない
ラウンジで働くことに
多大な嫌悪感を感じていた

｢まゆちゃんつけてよ｣

嫌々ながらボックスにつき
お得意の営業スマイル

｢ゆうじさ-ん
久しぶり---♪
まゆも飲んでいぃ?？｣

｢好きなん飲め☆｣

全ては金のため

ボトル5本なんてザラだった

ある日の仕事終わり
仕事場の友達が
BARに誘ってきた

｢まゆ-!!今日あんま客
来んかったし,飲み足りん
やろ-?？��まみBAR行きたいん
やけど,まゆも行かん-?？｣

｢行く行く�ｲ｣

私たちはそのまま
仕事場の近くの
BARに向かった

入った瞬間
お洒落なBARやな-
なんて思いながら
カウンターの向こうに
目をやると

とても綺麗な顔をした
男の子がｼｪｲｶｰを振っていた

｢いらっしゃい☆｣

｢む-くん!今日はめちゃ
可愛い子連れてきたで�~｣