頑張ってこれたから

初めて小説書きます｡
誤字.脱字多いと思う｡
文章も下手やと思う｡

読んでくれる人がいたら
幸せです｡

中学２年からはずっと
あずさと一緒やったけど
中学３年になって
志望校はお互い違う高校

あずさは見た目やんちゃそうやけど頭がよかった

でもあかねはめっちゃ頭悪い

だからちゃう高校に
なって当たり前やった

進路は別々
あずさはなかなか頭が
良い私立高校に
そしてあかねはというと
頭悪いなりにここなら
大丈夫と言われた高校に
落ちて結局定時制に
行くことになった

卒業式の前日…
あずさの家に泊まった

あずさ｢なんか本間こんな仲良くなるとわな｣

私｢うん.びっくりやわ｣

あずさ｢てか今考えたらしょうもない事して色んな子傷つけたねんな｣

私｢まぁあずさが１番悪いけどあかねも含めてみんな悪かったねんて｣

そんな話をしみじみして
眠りについた

卒業式当日

あずさと朝から
気合い入れて髪型も
化粧もばっちり決めていった

無事卒業
…まぁ義務教育やし
だれでも卒業できるよな笑

卒業してもあそぼな!!!
んでええ女なって
BIGになろな!!!

ってあずさと約束してから
高校入学するまでは
充実した日々をすごした

高校入学式

定時制やから制服は
ないから私服の綺麗めな
かっこをして
学校に行った

さすが定時制
いろんな人がおった

年上.ヤンキー.ギャル
いろんなジャンル

あかねが教室に入ると
みんなシケた感じ
もっとわいわいしとんか
おもてたけど
女の子もみんな
自分の席で携帯いじったり
だるそうにねとったり…

だいぶ楽やんって
ちょっと安心した

席に座ると隣のギャルが
こっちがん見…
きまずい…

私｢…なに？笑｣

ギャル｢…めっちゃ綺麗～タメにみえんわ｣

私｢んなことないわ…｣

ギャル｢あやの友達第一号や!!｣

私｢あやちゃん？｣

ギャル｢うん名前はなにチャン？｣

私｢あかね｣

なんかぎこちない会話

そのギャルの名前は
あやちゃん
あかねが友達第一号らしく
見た目はまぢギャルギャル
一言で言うたら元気で
メッシュが似合う女の子

あやちゃんと仲良くなって
喋ってたら自然と
色んな子と仲良くなれて
変に居心地がよかった