思い出として何か残したくて書くことにしました。

中傷とかはやめて下さい( ´△｀)涙

あなたは何が1番大切か。

何を大切に思うべきか。

わかりますか？？

わたしは…
分からなかった。

でも今ようやく気づけた。

でも遅かったけどね…

当時あたしは19歳。

大学に入り毎日が楽しくて仕方なかった。


ｻｰｸﾙにも入り飲み会やキャンプ、たくさんの仲間に出会えて幸せだった。


当時こんなあたしのあだ名は【偽あや】

顔が有り難い事にあや○さるかさんに似ていてらしくでも中身が汚れすぎているためらしい…( ´△｀)

黙っていればモテた。

でも…黙るとか無理やった(笑)

こんなあたしも含めて好いてくれたてっﾁｬﾝ…。


今何してますか？

今誰かを愛してますか？

てっﾁｬﾝにあたしはもう
必要ないですか…？


あたしにはてっﾁｬﾝしかダメなんだって今ようやく気づきました。

気づくの遅くてごめんね…

てっﾁｬﾝはあたしのひとつ上でｻｰｸﾙも違うしあの瞬間まで全く存在すら知らなかった。


初めて交わした言葉は
『あの…ﾒｶﾞﾈならおでこですよ…？笑』

よく漫画とかでﾒｶﾞﾈを額や頭にかけたままﾒｶﾞﾈを探すシーンありますよね？？


あれは絶対現実にやる人はおらんやろって思って19年生きてきたけど…

いたんです…!!

大学の芝生でその日あたしは天気がいいのもあり一人ﾍﾞﾝﾁで日光浴をしていた。

その少し先のﾍﾞﾝﾁで寝ていた彼がてっﾁｬﾝ。


寝ている彼の寝顔が可愛くてずっと眺めてた。

すると急に彼が起きて何かに気づき慌てて探しているようだ。

極めつけに目があまりに悪いのか全く見えてなさそうだった。

そんな彼を見てお腹を抱えて笑っていたあたしだったがあまりにも可哀想になってきたので教えてあげる事にした優しいあたし。笑


そして先ほどのお決まりの言葉をかけてあげると

『えっ!!??あ!!??あれ!?』
と慌ただしくﾒｶﾞﾈを取りかけ直してあたしを見た。


不覚にも彼をまじまじ見て胸がﾄﾞｷﾄﾞｷした。


『うわ〜はずいなおれ…いつもはこんな事ないんやけどおっかしいな〜』

とか訳の分からないいい訳をする彼がまたつぼって笑いが止まらなかった。