幸せになろうね｡

　
大好きになった。
　
でもその分辛いことも
悲しいこともあった。
　
あなたはいま何を思う？
　
嘘でもいいから好きと
言って…｡
　
　
小説書くのは初めてです｡
読みにくいかも
しれませんが読んで
くれる人がいれば嬉しいです｡

私はゆうきを信じて
えんかな…？
またおんなじ事繰り返さんかな…？

頭ん中はそんな事で
いっぱいやったけど

ゆうきの笑ってる顔
寂しそぉな顔を見たら
全部許してまいそぉで…

ゆうきが隣におるだけで
幸せやって…

やっぱり大好きやって
確信させられた夜やった

そんな感じで
ゆうきと私はよりを戻した
よりを戻すってゆうか…
また１からのスタート。

季節は夏の終わり

ゆうきはあの時
本当に愛してくれて
いましたか？

それからゆうきとあたしは
前以上に連絡も頻繁にとって
会う時間も増えた。

でもな…なんとなく
なんとなくやけど
ゆうきの心の中には
まだあの子(元カノ)が
おるんちゃうかなって…

不安になる事も
いっぱいあったけど

ゆうきは好きって気持ちを
行動で表してくれるようになったし

いっぱい思い出作ろって
色んなところに連れて行ってくれた

あの時は本気で
ゆうきしかおらんって
思ってた。

でもなんでかな…?

あたしらはまだまだ
子供やったんかな

素直になれたら
未来は変わってたかな

ゆうき『みーほちゃん!!今から海行かん？秋の海ってなんか良くない？』

甘えた口調で言うゆうき

私『ええけどぉ今から？遠くない？』

ゆうき『今からってまだ夕方やん大丈夫～』

そぉ言ってあたしたちは
海に向かった

上機嫌なゆうきは
海に着くまで歌ったり
はしゃいだり子供みたいやったけど

それも全部愛しく感じた。

海.到着

車を止めて砂浜まで歩いた

夕日は沈みかけてて
人は全然いなかった｡

ゆうき『なんかええ雰囲気やなっﾁｭｩでもする？笑』

あたしはゆうきの肩を
軽く叩いて
裸足になって
波打ち際を歩いた

ゆうきも裸足になって
二人で歩いた｡
なんかこぉゆうの
自分の中での理想なデートでもあって幸せやった

ゆうき『なぁなぁ?俺のどこが好き?』

私『わからん～髪型も顔もちゃらいとこも好きやで笑
ゆうきはあたしのどこがえん？』

ゆうき『わからん～｡顔も好き性格も好き！でも一緒におったら毎日楽しいねんな～不思議やわ』

私『あっそ～』

そっけない返事やったけど
本音はめっちゃ嬉しかった
ゆうきがそぉおもてくれとんや
って思ったら顔がにやけた