本当は忘れれない

初めて小説書きます。

自分の恋愛を書いていきます

読みにくかったら
すみません.

１週間以上経ってから

｢遊ぼうよ！｣って言われて

いい人だなって思ってて

｢いいよ｣って約束をして
その日まで毎日わくわくしてた

その日は私が仕事だったから
仕事終わるまで待っててくれた
終わってから川で花火したり

色々話したりして

気付いたら朝になってた

(もう朝になってたんだ…)

私が考えてたら

｢俺んちでご飯食べよう！｣

って言われてコンビニで買い
色んな話しながらこうたの家まで
歩いて帰った｡

着いたらもう９時頃で

ご飯食べてたらいきなり

｢付き合ってくれん？｣

正直気になってた
でも自分の過去を受け入れて
もらえるか分からなくて

１時間も色々話ながら
考えた

私の答えは…

｢よろしくお願いします｣

それまでこうたは絶対に
私の近くには座らず
目の前に座ってくれてた

私が男の人が苦手って
知っていたから…

その心使いがすごく嬉しくて

私は迷ったけど付き合うって
決めました。

初めて横に座って

｢絶対泣かせないから｣

強く抱き締めてくれて
初めてこうたとキスした

この人ならって本当に
思ってたんだよ…

それからの毎日は本当
幸せばっかりでした。

一緒にゲームしたり
本を読んだり
当たり前のことだったのに
私は嬉しくて毎日幸せでした

こうたが傍にいるだけで
毎日笑っていられました

こうたと体を重ねるのは
不思議と嫌じゃなく
本当に幸せでした

今は違う人がいるんだよね

それから私の家に泊まりに
くるようになって半同棲
みたいな感じになった

こ｢本当に出会えたのって奇跡だね｣

毎日二人の気持ちを
確かめるかのように話してた

そのたんびに私も言葉でなく
抱き締めて返してた

それくらい仲も良く
離れることはないと思ってた

こ｢今日は二人で買い物いこう｣

ゆ｢行こー！｣

仲良く自転車や車で
買い物に行ったり

友達とかと飲みに行ったり
色々してた｡

当たり前の幸せを当たり前だと
思っちゃいけない

今ならそう思える

別れの言葉は私だった。

一緒にいすぎて慣れが
嫌になって…

ゆ｢一回距離おいて暮らそう｣

こ｢なんで？｣

ゆ｢慣れが出てるから｣

こ｢離れたくないよ…｣

私の気持ちがそのとき
分からなくなってたんだ｡

別れるわけじゃない

説得してた時に…

ドンッ!

こ｢ごめんね｡仲直りしよ｣

押し倒された状態になり
やって仲直りをしようと
考えたみたい

ゆ｢いい加減にしてよ!!｣
こ｢じゃあもういいわ｣

バタン!!