嫌いになれない理由

実話です
批判とかあると思うけど優しく見守ってください

そして、実際に再会したのが別れてから５ヶ月後

久々の彼は何も変わってなくて、少し安心した

少し話して帰ろうと車から降りたその時、彼に手を掴まれ「戻ろう？今更なのは分かってる。でも俺、やっぱりお前じゃなきゃダメなんだ…」

やっぱり逢わなきゃ良かったのに、過去の思い出が蘇って戻りたいって思ってしまった

やっぱり私バカだよ…

でもね、なんと彼には同棲中の彼女が居た

言葉を失って、声にならない声で泣いた

最初から読みました

気持ちわかります

更新待ってるんで

続き書いてくださいね

ありがとうございます

今どうしても仕事が忙しいので落ち着いたら更新しますので気長にお待ちいただければと思います

最初ｶﾗ
読みました

主さンが彼に思う気持ちすごくゎかります

更新頑張ってください

待ってます

>>38
共感して頂けて光栄です

続き更新します！

その後も彼からは連絡がある

「今度こそきちんと思ってること言わなきゃ」そう思った私は電話越しでこう告げた

「ね？彼女居るんでしょ？もうやめて…私の気持ち知ってるんでしょ？もう傷付きたくないよ」

すると彼はこう答えた

「俺、別れるから。やっぱお前じゃなきゃ無理だよ…福島に着いてきてくれないか？」

正直嬉しかったけど、もしここで信じて裏切られのかと思うと凄く怖かった。

「バカ…無理だよ。もう利用しないで。彼女の気持ち考えて…傷付くのはあたしだけで良いよ」

あー思ってない事言っちゃった。「別れればいいのに」って心の中で願ってしまった

一瞬空気が止まったような気がした

彼はいつもとは違う優しい声で「分かった。苦しめてごめんな？でも俺本気だから別れたら俺から連絡する」

返事もしないうちに彼から電話を切断された

「もう連絡はないだろう」とその日は晴れ晴れしい気持ちで眠りについた