大切な人だったのに…

過去の出来事を書きます！
文章能力無いですが
読んでくれたら嬉しいです。

実際にあった出来事ですが
名前は､仮名で書きます。

まり様

ありがとうございます

本当に嬉しかったです

多少､私のワガママも
あるかもしれませんが
まり様が言ってくれた様に
私は､間違ったことを
したつもりはありません

だから自身を持ちたいと思っていますのでこれからも宜しくお願いします。

あと感想板作ったので
そっちにも遊びに来て下さいね

愛読者サマへ

いつもありがとうございます

誰も読んでくれてないものだと思っていたので何人かの愛読者サマがコメントして下さったので本当に嬉しかったです

私にたいして色々なご意見や
感想があると思いますので
良かったら感想板作ったので
感想やご意見お願いします

これからもカヲルを
お願い致します

久しぶりです！
長い間､更新出来なくて
スミマセン

読んでくれていた人達も
いたのに…

これから少しだけど
更新します

また良かったら読んで下さい

ある時､またゆうたから
メールが入った。

私はいい加減にもう終わりにしたくてメールを返信しなかった。

そしたら今度は電話が入った。

電話帳から消していて
知らない番号だった。

私は､普段知らない番号は出ない。

でも､何を思ったのか
その日は出たのだ。

でも電話に出た瞬間
声でゆうただとわかった。

ゆ「何してるの？」
私「仕事だったよ」
ゆ「こんな時間まで？ってか今みんなで飲んでるから久々顔出せよ」
私「私彼氏今いるし無理だよ」
ゆ「彼氏出来たんだ」
私「うん､やっとゆうたから離れられたよ」
ゆ「なんか淋しいな」

私は､すぐに悟った。
あ､まほと何かあったなと…

私「ゆうたは？まほとは上手くやってる？」
ゆ「まあまあかな」
私「そっか…」
ゆ「…せ～よ」
私「え？何？もう一回」
ゆ「だから､元の発端は俺だけど､この俺がお前を止めたのにお前は､俺から離れたよな」
私「うん？」
ゆ「お前は､取り返しつかねーことしたんだからな」

…え？
私は､よくゆうたの言ってる
意味が理解出来なかった。

私「え？どーゆう意味？」
ゆ「だからー俺とお前､お互いあんだけ思いあってたからまたやり直せそうだった。運命だとも思えた。だから初めまほよりお前を選んだ。なのにお前は俺を信じられなくて俺から離れた。もうこの先は無い。だからお前は取り返しのつかないことをしたって意味だよ」

やっと理解出来た。
ゆうたの言いたかった事を。

私は､わかってる。
ゆうたに別れを告げたことを
何度後悔したか…

でも､今は違う。
今の彼氏と出会って私は
後悔なんて思わなくなった。

むしろ､今じゃ別れを告げて
良かったと思ってる。

私「わかってるよ…」
ゆ「わかってるなら良いけど」

それから何分か沈黙が続いた。

話を切り出したのは私。

私「ゆうた､ごめんね…」

ゆ「ん？」
私「いや､ごめんって」