title「愛」何か感じ共感して貰えたら幸せです。
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#1 [ゆんころ] 10/08/15 03:34
第1章 幼少期
第2章 誰
第3章 幼稚園
第4章 英才教育
第5章 小学校
第6章 冷めきった心
第7章 反抗期
第8章 変化
第9章 夢
>>2ー3

#6 [ゆんころ]
第一章 幼少期
ゆりは2歳の頃には両親が離婚してた
父と母の出会いは高校1年生から付き合い父は美人でファンクラブまであった母に
一目惚れして真面目な交際をしたい母は「結婚前提ではないと無理」といって
父は了承し6年の健全な付き合いを経て結婚した。

⏰:10/08/15 16:27 📱:F04B 🆔:qVT3SDIc


#7 [ゆんころ]
父は「木村拓也」のような顔立ちに体付きも良く
実家は有名な瓦屋をしていてお金持ち
母は美人「松島菜々子」のような顔立ちに
スタイルも良く
ミス七夕などコンテストでも有名だった
まあ性格は真面目だけど怖い性格も目立つ
怒ったら誰も前に出る者も居ないような母だった。

⏰:10/08/15 16:33 📱:F04B 🆔:qVT3SDIc


#8 [ゆんころ]
父と母は22歳と23歳で結婚し
それからすぐ「ゆり」が産まれた
周りから見れば幸せな何も足りない部分もないような家族
しかし父は平穏な幸せに気付かなかったのか「浮気」をした…。

⏰:10/08/15 16:37 📱:F04B 🆔:qVT3SDIc


#9 [ゆんころ]
「幸せ」というのは誰もが手に出来るとは限らない
そして初めて愛し合った人の子供も産まれ平穏に暮らしていたこと
この大切さに気付いた父はもう遅かった。

⏰:10/08/15 16:42 📱:F04B 🆔:qVT3SDIc


#10 [ゆんころ]
しかし母は父が浮気してから1年間我慢をしたけれど
愛していたからこそ辛く許せなかった
そんなある日母は台所に立ち、まだヨチヨチ歩きのゆりのお昼ご飯を作ろうとしていた時
また母は辛く一人泣いていた…

母「どうすればいいの
まだゆりも小さいのに
私一人でどうすれば。」

その時、、、

「まんまあ〜タオウ、タオウ。
まんまあ〜タオウ。」

一人泣き悩んでいた母にまだヨチヨチ歩きの
ゆりは一生懸命立ちながら泣いている母にタオルを手渡そうとした。

大きくなって母に聞いた話。

その瞬間母は「この子がいれば私は大丈夫
この子の前で泣いてられない」そう決心し家を小さなゆりを連れ飛び出し

そのまま離婚した。

⏰:10/08/15 16:52 📱:F04B 🆔:qVT3SDIc


#11 [ゆんころ]
第二章 誰
あれから両親が離婚をして母の実家にゆりは預けられていた
おじいちゃんは父代わりに優しく沢山の愛情をゆりに与えてくれた
いま思えば色々な人に愛情を貰ってくれていたから
横道にそれる事なく今まで生きてこれたのかもしれない…
その頃母はゆりの為に元々貯金をしていたが、母はゆりを幼稚園から大学まである女子校に行かせたい為に
それわ母の姉が病気になり行けれなくなった有名なお嬢様学校で何とか通わせる為にお金を貯めていたという状況だった。

⏰:10/08/15 17:25 📱:F04B 🆔:qVT3SDIc


#12 [ゆんころ]
それからゆりは4歳になり母の元へ帰る事になった、
小さいながらも環境が変わった事に気付いた
新しい父親がいた…

ゆり「だあれ?」と

母「パパだよ」

父「ゆりちゃん仲良くしてなあ」

戸惑いながらも小さな子供がどう言ったとしても
環境を思い通りに替える事も出来ないのが母子家庭や再婚した親の元で育つ子供の宿命だ。

⏰:10/08/15 17:34 📱:F04B 🆔:qVT3SDIc


#13 [我輩は匿名である]
読んでます!ハマっちゃった!
更新待ってます。

⏰:10/08/15 23:28 📱:W63H 🆔:rbZXlC3A


#14 [我輩は匿名である]
あげ

⏰:10/08/19 07:01 📱:W63H 🆔:gswNJrZQ


#15 [我輩は匿名である]
この小説好きなのに主さん書かないのかな磨H
あげます

⏰:10/08/27 07:17 📱:W63H 🆔:lTufnVCY


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