これは私の話です



なんで自分なんだろう…

なんでこんなめに
あわなくちゃいけないんだろう…


そう思ってた学生時代

感想板はこちらです☆
bbs1.ryne.jp/r.php/novel/4812/

感想書いてくれたら凄く嬉しいです(ﾉ´3`)ﾉ

〜分からない始まり〜



「ねぇねぇなんで喋らんの？」

「こいつ反応ないよ（笑）」



私はりいさ。いじめは保育園のころから

私は保育園児の時から人の何倍も苦しみを覚えた。

いつ、なぜ、こうなったかは分からない

こうしていじめは始まった。

私はいつも
『無口』『大人しい』『暗い』と思われていた。

でも違う


本当の自分は明るくて、活発で、よく喋る。
それは家の中だけだった。

いつ始まったのだろう
みんなから喋らないと思われたのは―



先生 「それでは今度のお遊戯会では《ピーター・パン》をやりまーす!!」
「じゃあ役を決めていくからやりたいと思ったのに手ーあげてねー」

私は最悪な気分と不安の気持ちでいっぱいだった。

そんな事を思ってると…

先生 「誰もティンカーベルやりたくないの？」

葵 「ティンカーベルはりいさちゃんやればいいじゃん!!ｗどうせ喋らないからさ〜（笑）」

その場がシーンとなった―

先生 「こらっ!!葵ちゃん!!!なんでそうゆうことをいうの!!いい加減にしなさい!!!」

その時、私の心に針が突き刺さったような痛みがしたのをしっかり覚えてる。

そのあとの事は覚えてないが、泣き出したい気分だった


そして家に帰った

母 「ちょっとー!りいさーみかー走り回らないで!!!」

りいさ 「みかのばーか」
みか 「待ってよ〜おねーちゃーん」

みかは私の妹。
妹も私に負けないぐらい元気ｗ
２つ下だ。

母 （保育園でもあれぐらい元気だったら毎日楽しいだろうにね）


そう思っていたと思う。

アンカー

>>2-100
>>101-200
>>201-300
>>301-400
>>401-500
>>501-600
>>601-700
>>701-800
>>801-900
>>901-1000

父も帰ってきて、普通に過ごした。



そして翌日―

お遊戯会の練習が始まった。

詳しい事は忘れたが、多分苦痛だったとだろう。


そうこうして発表会も終わった。

保育園時代はこれぐらいにしときます。もう忘れちゃったんでｗｗ

遅くなったが、今は年長だ。
そして秋が過ぎ、冬へ

卒園式ではたしか普通だった。





（なんか適当ですいません）

しかし本当の戦いはこれからだった―



入学式

綾乃 「やったー!!りさちゃんと一緒のクラスだよ☆」



綾乃は保育園からの友達。
けど、友達ても本当の私を知らない。

そして自分のクラスに行き、適当に話が済んだら入学式。

まあこれも普通に終わっていった



翌日

母 「ちゃんと用意できたー？忘れ物ない？」

この日はやけにバタバタしていた。

りいさ 「できたよ!!」
母 「それじゃあ集合場所にいこっか」

私の地域はそれぞれ通学班にわかれて登校していた。