俺の嫁は
世界一可愛くて、
世界一美しくて、
世界一素敵な
世界一いい女です。

他の人からしたらそうとは思わないかもしんないけど、俺にとっては世界一の女なんです。

そんな嫁へありがとうの気持ちを込めて書きたいと思う。
24時間テレビの影響かもしんない(笑)けれどこれが俺の気持ちなんだ。見てくれると嬉しいです。

2005年9月2日。
俺と嫁にとって大切な記念日となったこの日を今年ももうすぐで迎えることになる。

今年もまた、隣にいるコイツと過ごせる俺は、本当に幸せ者なんだと思う。きっとここまで幸せを感じられる俺は世界一幸せ者。


結婚してもうすぐ5年目。
今日も俺は目一杯幸せを感じながら生きています。

嫁と俺は幼稚園の時からの仲で、もう何十年一緒に過ごして来ただろう。まだあまり仲良くなかった小学生の時も何度か隣の席になったりして、まさかコイツが何年後かに一生連れ添ってくと約束する相手になるとはとは考えてもいなかった。


「いち、今度どっか２人でお出かけしよーね！」
「おし、行きますか！」

付き合い始めたのは中学生の時。もう10年以上傍にいて貰ったけど、今でも変わらないこの仲は凄く安定感があるんだ。今もこんな感じの、新婚のような会話を毎日している。

ちなみに、嫁は俺のことを「いち」と呼んでいる。これはずーっと昔から変わらないもの。

俺の名前は川瀬一樹。
かわせ かずきって読むんだけど、小さい頃の嫁が俺の名前を「いちき」だと思ってたらしくそれからずっと「いち」って。俺をそう呼ぶのは嫁だけだから、「何だか私だけ特別みたい！」と嫁はよく喜んでいた。

そんなことで喜ばなくても、十分特別なんだけどね。まぁそんな所が可愛くて好きなんだけど。