♀優の過去～現在(艸;)

優は途中まで礼二と一緒に帰って
礼二ん家の近くでバイバイした。

フラフラするしかなりダルイ…

自分の家に着いて速攻部屋に行き寝た｡｡｡

目をつむると頭の中がグルングルン回って気持ち悪い…
しかもやたら寒くて体が震える…

気付いたら優は寝てて気持ち悪くて目が覚めた(T_T)

ヤバイ……トイレ……………

ダッシュでトイレに駆け込み吐いた……

酒飲んで吐いたのはこれが初めてだった；

｢まじ気持ち悪い…最悪だ…｣

トイレで吐いた後も寒気と気持ち悪さに襲われた｡｡｡

優母:｢夜ご飯食べないの～？｣

リビングから叫んでくる…

優:｢気持ち悪いからいらない｣

この日はこんな感じで眠りについた。

朝起きてとりあえず学校に行った。

由紀は来てなかったけど保健室に夏が居た｡｡｡

この間のコトでムカついてたから夏と目が合ったけどシカトした…

保健室居ても楽しくないから優は教室へ行った。

久々の授業まじつまんない…
何言ってるのか意味不明だし↓
完全に授業ついていけません…。

授業の途中だったけど…

優:｢先生～｣

みんな優の方を見る｡｡｡

先生:｢なんだ〇〇｣

優:｢トイレ行っていいですか？｣

先生:｢我慢できないのか？｣

優:｢できない｣

先生:｢仕方ないから行ってこい｣

優は席を立ち教室を出た｡｡｡

授業なんてやってらんないし…

優はタバコ吸いにいつもの場所へ行った。

そしたら夏がタバコ吸ってたし……。

ため息つきながら少し夏から離れて座りタバコに火をつけた。

めちゃ微妙な感じ…………
………………空気重過ぎだろ…

優が吸い終わるくらいに夏が話し掛けてきた。

夏:｢優まだ怒ってる？｣

優:｢怒ってる普通にムカつくし｣

夏:｢ほんとゴメン…｣

優:
｢ゴメンとか言われても困るし
夏細かい嘘とかつきすぎじゃね？
信用できなくなるし｣

夏:
｢そうだよね………
もう絶対嘘つかないから今回だけ許して……。｣

優:｢……………………………｣

タバコに火をつけ考えた｡｡｡

夏とは中学入って最初の友達。
だけどいちいち嘘つかれるのが腹立つ………
まじ信用できなくなる｡｡｡

考えてたらまた夏が話し掛けてくる………。

夏:
｢優ほんとにもう嘘つかないから
約束するし…
次嘘ついたら殴っていいし
だから許してくれる？｣

優:
｢わかったよ｡今回だけね
次嘘ついたら約束通り殴るし友達辞めるからさ｣

夏:｢わかった｣

夏はホッとしたのか笑顔になった。

｢これからどうする？｣って話しになり由紀ん家に行くコトにした。

由紀ん家行ったらいつものメンバーが居た。

しばらくみんなで話したりして
また酒飲むコトになった……。

酒ないし近くの酒屋でパクル(万引き)コトになって
男メンバーが酒屋にパクリに行った(^_^;)ｗ

夏と由紀と喋ってたら帰ってきた。

男メンバーはやたらはしゃいでるし……。
以上にテンションが高い。

いつもの掛け声とともにゲームが始まった♪♪

最初は酒少なめ…
みんな余裕で一気する♪

男:｢酒の量増やそうぜ！｣

優:｢えぇ"ーーー｣

男:｢優が負けなきゃいいじゃん｣

優:｢確かに…(^^;)｣

ってコトで酒の量は半分に……

優の頭には昨日の気持ち悪さが蘇ってくる｡｡｡

｢まじ昨日みたいになるのは嫌だ…
絶対負けないもん(ｐ＿；)｣

とか思いながらゲームしてたら
ソッコー負けた｡｡｡

優:
｢最悪だし～嫌だ～飲みたくない…｣

礼二:｢あれ？もしかしてヘタレ？ｗ｣

みんな笑いながら茶化してくる…

男:｢優が飲むって噂♪｣
この掛け声でコールが始まる…

優:｢わかった…飲むよ……｣

優は一気でのんで
｢ご馳走様でした｣って言った。

何でかって言うと～
ご馳走様言わなかったら
｢ご馳走様が聞こえない♪｣とか言って……………
また酒つがれちゃうから(ｰｰ;)