現代の恋

はじめまして(>д<)
そらといいます。
私の体験を書かせて貰います。
暇つぶしに読んでください

でも一つ年上の
ﾏｻくん…彼は違った
日記で仕事の事とか
愚痴ってる私に対して
優しく丁寧なメールを
くれて気遣ってくれた

ﾏｻ『毎日お疲れ様
キツいですよね
ゆっくり休んでください
それではまた明日』

最初は読み流してた
時もあったけど
そのうちお互いの仕事
内容だとか家族とか
メールしていた。

ある日突然…

話出来ない??

この一言のメールに
ちょっと戸惑った
直接話してみたい…

でも…心のなかで
止めとこうかとか
思ってた

でも
『いいよ……』
それだけ言って
番号と一緒に送信した

奥手な私は、はやまった
と、ちょっと後悔した

すぐに見知らぬ番号から
電話があって
思わず通話ボタンを
押した。

『…っも…もしもし??』

「もしもしはじめまして
まさしだけど分かる??」

『分かるよ今日仕事じゃ
無いと??』

ﾏｻ「そうそうでも…
まだ時間あるから
大丈夫(笑)」

『あぁね……』

ﾏｻ「仕事柄的にもっと
賑やかち思ってた」

『(笑)』

私の仕事は接客業
(専門職)という事もあり
そう思われてたらしい

『あまりキャピキャピ
出来なくて先輩とか
から落ち着きすぎ
てよく言われる(笑)』

ありのままの自分を
言った

ﾏｻ「俺と逆やん(笑)
落ち着け言われるもん」

そんな会話が続いて
お互い笑いあった

ﾏｻ「ねぇ…
付き合わない??」

思考回路が一瞬で
停止した

訳が分からなかった

『えッ…??』

とりあえず聞き直した私

ﾏｻ「…好き」

意味分かん無い

そりゃあ、好意を
持たれるのは嫌な気は
しないけど…

まだ何もお互いの事も
知れてないのに何で
そんな事が言える??

自分の気持ちは
ただ単にいい話し相手が
出来たとしか思えて
いなかった。

正直…少し期待した
自分が情けなく感じた

『何で好きとか簡単に
言えると??』

冷たく私は言った

ﾏｻ「なんで??」

『だっておかしいやろ??
まだ会ったこともない
何で好きとか言える??
多分そのせいで今まで
傷つけた子がおるっちゃ
無いと??』

ﾏｻ「…」

『そんなの可哀想だよ』