自己満足的な感じですかね、ほとんど（笑）
ギャグが多いです…ホントに…悲しいことに…まぁ青春ってそんなもんだよね（笑）

プライバシがあるので、みんなの名前は偽名でやらせていただきます＾＾

気まぐれで更新するので、皆さんも気が向いたら読んでやってくださいな

あぁー…
※注意※
悲しいことに文才が皆無です；
それとここの掲示板じゃ初心者なので、間違える点が多々あると思うのでそこらへんもよろしくお願いします（笑）

あたしは"小松川臨(ｺﾏﾂｶﾞﾜ ﾉｿﾞﾐ)"って名前。
性格は煩かだったり静かだったり、その時による。
まぁ基本的にポジティブで、口調も緩やかだった。
こういう自己紹介って…やっぱり必要だよね…。

高校はいたって普通。
頭が良い訳でも無いし頭が悪い訳でもない。
いや、あたしが入れたぐらいだから中の下ぐらいかな。

入学式は晴れてた気がする。
しかしまだ上着を羽織らないと肌寒い。
中学で一緒だった"寺山岬(ﾃﾗﾔﾏ ﾐｻｷ)"と同じ高校に入学するって事で、両方の母親、そしてあたしと岬で学校へと行った。

「ねーねー、入学式とかワクワクするよね」

「そうだね、こっちゃん」

岬はとてもいい子で、大人しくて穏和で、今でいう森ガールみたいなそんなん。
あたしもその頃は大人しかった。多分岬と一緒にいて穏和になったんだと思う。とか、自分で言うのかい。

まぁ入学式ともあって校門は人が沸いてるほどにいた。
あたし達も中へ入り、上履きに履きかえようと鞄を開けたその時に事件は起きた。