ありのままで!
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#1 [主] 10/09/20 02:28

小説初めて書きます★
自分の生まれてからを
書くので長くなると
思いますが読んで
貰えたら嬉しいです

荒らし.中傷無しで
お願いします(^^)

#12 [主]
そして自転車に跨がり
行こうとすると
「ゆみ!ゆみはこの枕じゃ
ないと寝れんやろ?
..持っていき。」
とても寂しそうに父
は笑って言った。
私は泣き笑いをしながら
枕を受け取って自転車
を漕ぎ出した。

⏰:10/09/20 03:23 📱:F07B 🆔:pKVoV9/I


#13 [我輩は匿名である]
内容はとてもイイので頑張って下さい。
でも無駄な改行は、やめて下さい。読みづらいです。

⏰:10/09/20 08:38 📱:SH03A 🆔:☆☆☆


#14 [主]

>>13
指摘ありがとう
ございますっ
小説を書く時は無駄な
改行省きますねヽ(^^)

⏰:10/09/20 18:10 📱:F07B 🆔:pKVoV9/I


#15 [主]
自転車に乗りながら今までの思い出が頭を過ぎって行く。こうゆう時に思い出すのは仲のいい時しか出てこない。
あの時はやっとしばかれずに済むと思ったのに今は寂しくて仕方ない。
それと同時にあんな辛くて痛い思いをしてこれから先背負って行くのがまあだけかと思った。
私と母は嫌な事全てを兄に押し付けて逃げた。
まだ小学6年生の背負うには小さすぎる背中に..

⏰:10/09/20 19:27 📱:F07B 🆔:pKVoV9/I


#16 [主]
でもやっぱり人間と言うのは勝手な生き物で、あれだけ辛いと思ったにも関わらず私は元気に笑って小学6年生になっていた。

ここぐらいからかな?
私が変わりだしたのは。

幼なじみと一緒に学校に行き授業が始まる。
当たり前の風景。
違うのは先生の横に居る見たことない女の子。

先生「転校生やで〜!今日からみんな仲良くせえよー」

これから私は見事に
落ちて行く。

⏰:10/09/20 19:36 📱:F07B 🆔:pKVoV9/I


#17 [主]
その子はすぐにクラスの人気者になっていた。

私も友達は少ないがみんな仲良くやっていた。
元々見た目が派手な私。物事をはっきり言う私。おまけにこれでもかと言うほどの生意気な顔。

次の日学校にいけば全てが変わっていた。

⏰:10/09/20 19:39 📱:F07B 🆔:pKVoV9/I


#18 [主]
私「おはよーっ!!」




えっ?
誰も私に気づかない、いや気づいてないフリをしている。仲良く喋ってる中には昨日まで当たり前に喋っていた友達。
"これがいじめか〜"と冷静に思っていた。
みんなが笑う中心には勝ち気な顔をしてこちらを見ている転校生。
全部わかった。
こいつの仕業だと、、

⏰:10/09/20 19:44 📱:F07B 🆔:pKVoV9/I


#19 [主]
私は基本いじめたりするのは嫌い。ムカついたりしたら正直に真正面からぶつかって行くタイプだからいじめたりする奴の気持ちが分からない。

だから対処法などがわからないからほっとく事にした。
日に日に悪化していくいじめ。
「あいつまじ無理〜笑」
「髪の毛染めて調子乗ってる!」
「親が離婚してるしそらあんなひねくれた奴なるわー笑」

カチンッ!

これ聞いた瞬間もう
許せなかった。

⏰:10/09/21 19:31 📱:F07B 🆔:amjSgSFY


#20 [主]
私の事をバカにするのはなんぼでもしたらいい。でも親の事だけはほんまに許せん!

「お前コラなめんてんか!
あたしをバカにすんのは勝手にしたらええわ。しゃあけど親は話が別やろがっ!!お前の親は人の親の事言える程立派なんか」
そう言いながら私はボコボコにしばいてた。
気づけば窓から相手を落とす手前で先生にとめられた。

怖かった

⏰:10/09/21 19:36 📱:F07B 🆔:amjSgSFY


#21 [主]
私にもあの父親の血が流れてるんだと確信した瞬間だった。

それから怒られはしたが大事にはならず、むしろ相手の親が謝りにきた。

そんな感じで私の小学生活は終わり中学へ。

⏰:10/09/21 19:38 📱:F07B 🆔:amjSgSFY


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