運命だわ!!!

運命って信じます??

私信じれました

よかったら読んで下さい
初めは過去の恋愛から
書きます。

どうしよう…

でも暇だしな(笑)

まぁ行くだけ行ってみようかな。

そこの居酒屋は竜の知り合いが経営してていつも色んな仲間が飲みに来てる所で。

なんか気まずいなぁ～
って思ってたけど。

30分後…到着。

ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ…
｢いらっしゃーい!!｣

私｢お久しぶりです｣

あっここで私の名前を紹介します(笑)
｢咲｣です。

引き続き､､､

店員｢あれー!!!咲ちゃん久しぶり!!あいつらあそこの席にいるよー｣

咲｢あっどうも。｣

竜なんかの席に行く

そこには竜の先輩のかずさんと後輩の仁がいた。
かず｢咲、おせーよ。まぁ座れ座れ｣

竜とはまだ一言も口を聞かないままかずさんが話し始める。

かず｢お前ら別れたんだって？｣

咲｢まぁ。はい。｣

かず｢でも竜の奴、咲ちゃんと別れてから全然元気ねーんだよ｣

咲｢そんなことないでしょ。あはは(笑)｣

竜の方を見ると気まずそうに笑ってる

かず｢竜には咲きちゃんしかいないんだって。なにかと咲ちゃんの話してるし｣

竜｢かずさんやめて下さいよ!!｣

必死に止めに入る。

あんなあっさり別れを承諾したくせにそんなことあるわけないでしょ。

仁｢最近やたら一人でここに飲みきてるし。｣

咲｢じゃあ仁君が竜の相手してあげてよ(笑)｣

仁｢俺も遊びたいけど嫁がうるさくてね…｣

こんなやりとりしてるうちに竜はどんどんビールを空けてぐ。

もう見るからに酔っ払ってるのがわかる。

そこで急に竜が、
竜｢おい!お前もう男できたんか？｣

咲｢いや、別にまだできてないし付き合いたいとも思わない｣

竜｢俺お前がいないとだめなんだよ…｣

ボソッと呟く…

私は驚いた。あんな弱気の竜は初めて見た。

咲｢なーに言ってんの。らしくないじゃん(笑)｣
私は話を流した､､､

そしたら、
竜｢戻ってこいよ。ってか戻ってきて下さい｣

だって。

咲｢だって竜は全然変わらないしこの先付き合ったとしてもうちらの未来が見えないよ｣

ハッキリ言ってやった。
今すぐにでもﾎﾝﾄは戻りたい。

でもだからこそ現実をつきつけたかった

今の竜と結婚したらって考えると不安しかなかった。
幸せになれるとはちっとも思わなかった。

じゃあなんで一緒にいたいって思うんだろう…

やっと気付いた