波乱万丈ではない。

小説を書くのわ初めてなんで
上手く書けないかもですけど
暇潰しにでも読んでください

私の今までの人生そのものを
書いていけたらなと思います

感想わ是非こちらに☆
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>>2 アンカー

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梨紗は小６で転校してきて
私と同じクラスになった

それがキッカケで
今では大の仲良し

流李『おはよー』

梨紗『朝から元気ないねー』

流李『いや、梨紗が元気過ぎんの』

梨紗『あぁそうかい！(笑)』

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と、まぁ見ての通り
梨紗はお調子者。(笑)

小学校生活はそれなりに楽しんでた

授業中は先生の話しをろくに聞かず
ひたすら手紙を回しあったり

内緒で化粧品を持って行って
トイレで化粧してみたり

放課後はひたすら恋愛で語って

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そんな普通の日常が
私にとってはすごく楽しかった

でもそんな毎日は続かない‥。

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私の性格は気が強くて

普通に言ったつもりでも
相手からしたらキツイ言い方で
言われたように感じてしまったり

そんなことはよくあった

そしていつの間にか
私わみんなから"逆らえない存在"

に、なってしまっていた

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きっと嫌われていたんだと思う

私の前ではニコニコしてる友達は
影で私の悪口を言っていた

『流李ちゃんに逆らえない怖い』

私は気付いてたんだ

自分の性格の悪さにも

でもなかなか性格は直せなかった

私には本当の友達なんて居なかった

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いつしか親友だったはずの梨紗さえ
信用できなくなっていた

そしてみんなとの上辺の関係が続き

その中でもいちよ
いつも一緒にいるグループがあった

私と梨紗と、あと２人。

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土谷優 (ﾂﾁﾔﾕｳ)

スポーツ万能で見た目は男の子
性格もサバサバして喋りやすい

加藤由奈 (ｶﾄｳﾕﾅ)

優に比べて女の子って感じ
ちょっと変わった子

そんな２人を含む４人で
いつも行動していた

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と、ある日のこと。

由奈『ねぇー愛さぁなんかムカつく』

流李『え、なんかあったの？』

由奈『とくに無いんだけどさぁ
　　　男の前で態度変えすぎじゃん』

流李『あぁーそれは分かるかも！
　　　ブリッコは嫌だね。』

そんなひょんなことから
私たちは同じクラスの愛を嫌い始めた

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愛の悪口で盛り上がったりもした

それから私たち４人は
愛と全く関わらなくなっていた

愛も気付いていたんだろう

きっと私たちの中で
愛と喋ることは裏切りになると
４人みんなが思っていたんだ

そんな日々が続いて

私は風邪をひき学校を休んだ

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その日ずっと家で寝込んでいた

その間に悲劇が起きてるとは
知らずに‥。

次の日、学校に登校すると
いつもと様子が違った

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