とあるサイトで出会った恋人(同性愛小説)

はじめまして。麗姫(うるひめ)と言います。
今回は、現在付き合っている恋人との小説を書いていきます。
偏見があると思いますが、最後まで読んで頂けたら幸いです。

その小さな"嫉妬"が、彼女を傷つけるのを私は知らなかった……。

----とある日----

ちーちゃん｢＊＊、おはようさん｣

はんべ｢………いい加減にして。僕より＊＊を取るならメールしてこないで！｣

やってしまった。
彼女と小さな喧嘩をして、メールの遣り取りを一回止めた。

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１週間、２週間……彼女とメールしなかった。
しかし、寂しくなった私から再び遣り取りの再開をお願いした。

はんべ｢本当にごめんね…僕、何か嫉妬してた｣

ちーちゃん｢俺こそ、すまねぇ…これからも仲良くしてな｣

そう言って仲直りし、日々他愛ない話をしていた。
受験勉強しながら、メールして母親に怒られたが…(笑)

それからは、入試に専念したい為、彼女とメールの遣り取りを中断した。

入試が終わり、合格した喜びを彼女に伝えると彼女は

ちーちゃん｢すげぇ！おめでとう！はんべ！｣

物凄く喜んでくれた。
その小さな事が、私には嬉しかった。

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｢いつかは付き合いたい｣
そんな欲望が芽生えていた事に、当時はまだ薄かった。
しかし、彼女と二回目のメールの遣り取りを止めた事が起きた。

私が母親に捨てられ、父親の元に帰り、携帯を変えた際に彼女とのメールを止めてしまった。

後悔して後悔して…２ヶ月。彼女と出会ったサイトで再会希望のスレを立てた。

私は矛盾しているのかもしれない。
喧嘩しても、何があっても彼女と一緒に居たかった。この頃から、彼女に淡い恋心を抱き始めていたのかめしれない。
彼女から、書き込みがくるまで、ずっと待った。

9月25日…この日は、よく覚えている。
彼女からの書き込みがあった日。

彼女にメールして今までの謝罪を込めた。
こんな私に対し彼女は許してくれた。

あんま意味がわからん

そう言わず…

きっとｷﾓﾁがこもりすぎてて、走り書き的な感じもするけど、先走りぎみなﾀﾞｹだよ。

もう少し見守ってあげましょう!!

＊感想くれた方へ＊
意味が分からないのは、走り書きなのもありますし、彼女と一度もあった事がなく、メールだけでの遣り取りから恋人へ発展しています。
走り書きばかりしていたので、少し文章を纏めてから執筆したいと思います。
こんな小説を見てくださって有難うございます。
少しでも見てくれて私は嬉しいです。
本当に有難うございます。