性悪な女

自己中嘘つきたらし

この言葉が私にぴったり

クールぶってるけど
本当は凄く惚れやすい。

こんな私のストーリー♪

力「お前の髪の毛すごいな」

私は金の黒メッシュで
ぐりぐりに巻いていて
てっぺんは男盛りをしてた。

私「時間かかったんだよー！
　　でも中学から巻くのと
　　盛るのは絶対してたの」

と自慢げに言った
力「女は大変や男でよかった」

力の言葉に共感した

確かに女はなにかと時間
かかるし大変だ

私「本当だよ！」

っと言うと初めて力が
にこっとした。

ずっと怖い顔してたのに
笑ったら凄くかわいらしい

力「お前寒くないの？」

私「寒いよーっ！入学式だから
　　はりきってカッターだけ
　　しか着てないもん！」

季節は４月。まだ少し肌寒い

力「ベッドきたら？」

（ベッド？二人で一つの布団？
　ありえないっつーの）
私は見た目はヤリマンだけど
実はまだバージンだった

私「いいよ！悪いし！」

力「いいから来い！」

力は私の腕を引っ張りベッドへ
上げた。

そして私を奥にやって布団を
被せた。

力「暖かいやろ！」

読んでます。更新頑張って下さいo(^-^)o

ちさん

ありがとうございます

頑張りますねっ

すると後ろから力がぎゅっと
強く強く抱きしめた

私「ちょっと…！」

力「もっと暖かくなる♪」

抵抗したいはずなのに
振りほどけたのはずなのに
ベッドから降りれたのに

私はそのまま抵抗しなかった

力「お前に一目惚れした」

力は小さい声で震える声で
確かにそうつぶやいた。

私「………。」

力「付き合ってほしい。
　　絶対幸せにすっから
　　まだ会ったばかり
　　だけど本当に好きになった」

そう言って強く抱きしめたのを
やめた。

私は力に告白されてア然だった

でもこの時にはしらなかった

この先力は本当に私を強くして
くれることなど。
いろんな経験をさせてくれることなど

私「信じたい。いいよ♪」

実際せっかく高校入ったんだし
恋愛でもしなきゃね♪♪

ってゆーすごくすごく軽い気持ち
で私は返事をした。

力「まぢ？まぢ？」

力は信じられないように
子供みたいに何回も聞いてきた