好き。
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#1 [S] 06/11/09 01:53
初めまして(`・ω・´)
Sといいます..
初めて小説書きます
不届きな点もたくさん
あると思いますが
よろしかったら
お読みください

#2 [S]
始まリわ春。


1組のあの人。

初めはただ、かっこいい
って思っただけだった。

⏰:06/11/09 01:58 📱:N902iS 🆔:☆☆☆


#3 [S]
主人公⌒まい

友達⌒あリさ

友達⌒あいみ

男友達⌒凌(りょう)

⏰:06/11/09 02:03 📱:N902iS 🆔:☆☆☆


#4 [S]
そこまで受験に
やる気のなかった私は
頭がいい訳ではなく
そこまでバカでわない
ごく普通の学校に
通っていた。

私、舞には一度も
彼氏が出来た事がない。
いままで告白した事も
された事も何回か
あったがどちらも
上手くはいかなかった。
今思うと本気だった事は
1回もなかったのかも
知れない。

学校にも、だいぶ
慣れてきた6月
舞は、いつものように
友達のあリさと2人
放課後の教室に
残っていた。

舞:「いいよね〜あリさには、彼氏いて。!あたしも1回彼氏持ちってゆーの味わってみたいよ〜」

あリ:「いいなあ〜って
思ってんなら、あんたも
ちょっとは頑張って
みればあ〜?なんだっけ
あの1組のやつ!!」

⏰:06/11/09 02:19 📱:N902iS 🆔:☆☆☆


#5 [S]
舞:「は?!
もしかして及川くん?!!」

あリ:「そおそおそいつ!
前から、かっこいいって
言ってたぢゃん!」

舞:「いや〜及川くんは
かっこよすぎて私には
近づく勇気もない
ただ、かっこいいって
思うだけだし、好きとは
別、べつっ

あリ:「へぇ〜
わかったわかった

確かに私は及川くんを
かっこいいと思った
けど別に本気ぢゃない。

⏰:06/11/09 02:30 📱:N902iS 🆔:☆☆☆


#6 [S]
教室でたっぷリ
話した後2人は
自販機にジュースを
買いに行った。

自販機は調度
体育館の近くにある。
すると、あリさが
体育館の重たい扉を
少し開いた。
そして、その少し開いた
隙間から中を覗いた。

舞:「なにしてんの〜?」

あリ:「ほら!見てみ!!」

言われるまま舞は
体育館の中を覗いた。

舞:「あッ!!及川くんだ!!
かっこい〜!バスケしてる」

正直バスケをしてる
及川くんの姿に
見とれてしまった私は
そのまま、あリさと
20分位その場で
騒いでいた。


及川くんわ背が高くて
すらっとしてて
髪は黒髪で長め
笑うとちょっと
無邪気な感じで
私のタイプだった。

⏰:06/11/09 02:44 📱:N902iS 🆔:☆☆☆


#7 [S]
その後、私の友達は
及川くんの姿を
見つけるたび私を
軽くからかった。
私はそれに嫌がる事なく
反応した。


あリ:「ほら!舞!!!
及川くん自販とこ
いるって!★」

舞:「え?!!どこどこどこ
〜!!???あ!いた〜!
爽健美茶買った!

あリ:「そこまで
みるんだあー!!
うけるし!」

あい:「あれが噂の
及川か〜舞、アド
聞いちゃえばいい
ぢゃん?」


毎日そんな感じ
だったから
私わ次第に及川くんを
探すようになった。
友達から言われた言葉は
魔法のように私に
馴染んでいった。

⏰:06/11/09 02:58 📱:N902iS 🆔:☆☆☆


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