tears-私の初恋-

はぢめまして
琉亜です!!
これから書く
小説は
実体験をもとに
した話です。

ひとりでも
多くの人の心に
響く小説を
書きたいと思います。

荒らしゎ
いリません。

感想などは
どしどし
書いてね

TEARS-私の初恋-

ねぇ？君は
覚えてる？

今日も空は
綺麗で

あなたと
出会った海は

どこか
寂しく切ないよ

でも
あなたは私の
心の中に
いつまでも
いるから。

笑って？
涙はもういらないから。

春高校生活の始まり。

私の名前は
[市川藍]

今日は入学式。

ｽｶｰﾄは短く･紺のｿｯｸｽ･ﾌﾞﾚｻﾞｰの下にｾｰﾀｰを着て
巻き髪

気合いをいれて

高校に向かう。

母『藍？ｽｶｰﾄ短かすぎひん？』

藍「初めが肝心なんやんか。」

そお言い残し
私は家をでた。

高校につくと
そこは知らない人ばっかりで
かなり緊張。
藍はクラス分けの
貼り紙の前に立つ。

1-2
知ってる人なんかいない。

教室に向かう。
藍の席は
真ん中の一番後ろ

藍の他にも
茶髪でゃんちゃそうな子が
4･5人はいた。

席にすわると
前の席に座ってた
女の子に声を
かけられた

『どこ中？私は舞ってゆうんや-!!
本間知らん人ばっかりやから仲良くしてな？』

「藍も知らん人ばっかりやから仲良くしよな☆」

それが舞との出会い。
陽気で小さくて
でも見た目はﾔﾝｷｰ笑

それから２人で
友達を作りまくった。

そして
一つのグループができた。

藍
舞
綾
詩音
希美

みんな本間似たもの同士。

すぐ仲良くなれた

その中でも綾とは
本間に気があった。

高校生活にもなれてきた頃
綾が携帯で男友達と喋ってた。
綾の携帯をとって

「綾の友達の藍です☆綾の彼氏？」
って言うた。

男『ちゃうし!!てか急にびびるから。』

綾に携帯を取り上げられる。

綾『まぁ気にせんといて～』
っていうて電話を切る

藍「彼氏けぇ？」

綾「ちゃうわ!!あｯ藍彼氏おらへんよな？今さっきの奴紹介したるゎ☆」

藍「まぢで-☆男友達増えるゎ☆」

それから
そいつとメールをした。
名前は圭介
ﾀﾒでけっこぅﾓﾃる系
その時は
圭介の事
友達としてしか
見てなかった。

あなたが
藍にとって
愛しい人になるなんか
今はまだわからなかった。

授業中も休みの日も
圭介とは頻繁に
メール･電話をした。
藍はだんだん圭介に惹かれていった。

圭介？
あなたはあの時
藍とどんな気持ちでメールしてた？

藍は毎日が楽しくて
毎日携帯を見るのが幸せでした。

何日かメールをし
遊ぶ事になった。
でも２人はやっぱり緊張するから綾にも来てもらう事になった。