恋するなんてね…

あたしぃが、今までに好きになったっていったら…

う

ん…多分２人なんだと思う
また恋

するなんて思ってなかった…

これは、かぁぷんの恋の話

センコーとの喧嘩

生物の時間『お前、何をつけて学校にきてるんだ

かせっ

』
いきなりあたしぃの授業態度から、ムカついて指輪を無理矢理とられた

切れたあたしぃは『おぃ

くそじじぃ指輪かえせやっ

』

『なんだ

その口の効き方わっ

』

『お前みたいな奴が触ると指輪が腐るんだよっ

』
『親呼び出しだっ

口の効き方考えろ』

親が一時間後にきて、指輪の大切さを話した。
親が先生に『この子の片身なんです。すみません』と、いってくれた。
その日は自宅に帰らされた

花火大会

7月の中旬、いきなり友達から花火大会に誘われた

祭り行事大好きなあたしぃからしたら断る理由もなく、学校が終わり電車で３０分程度かかる花火会場へ向かった

女２人でビール片手に花火を見ていたら、背後に男の人がビールを買ってきてくれた

よくわからなぃまま、もらうだけもらぃシカトしてビールを飲み花火をみていた

ナンパ

ほろ酔いになった２人は、
電車に乗って帰ろうとしていたら、さっきビールをくれた男２人組は話かけていた。
すると、友達がいきなり男に『トイレにいきたぁい

つきてきて』と、甘えだした

困ったあたしぃは友達の手を取り『あたしぃがついていくから、帰るよ』と言うと、男に抱きつき『イヤだ』とわがままいぃだした。飲み過ぎたせいか、あたしもトイレにいきたくなりいったら、友達はきえていた

酔い

トイレからでると友達はいなくなり、ナンパしてきた相方があたしぃの前にいた
頭がフラフラしてたから、よくわかってなかったんだけど、とっさに『友達がいなくなったけど何処につれてったん？』とキレ口調で聞くと、『俺の友達に抱きついたまま車にいったよ。俺、自分をつれてこぃっていわれただけだから』
ブチ切れしそぅだったあたしぃは友達のいる車までいった
『帰るよ

駅に親が迎えにくるんだから』
友達『送ってもらおっ

』
なんて、いぃながら無理矢理車に乗せられた。
酔ってて車は居心地がよかったのか、あたしぃは寝てしまっていた

朝

気がつくとしらなぃベットにあたしぃは寝ていた
隣にはうっすら覚えてるナンパしてきた相方…
外を見ると薄暗い…
焦ったあたしぃは携帯を取り出した
携帯は充電がなく、友達はいなぃ…

すると…隣の部屋から、女のあえぎ声…
悲しくなった…
きっとみんなは心配している…学校もあるのにどうしたらいぃかわからなく、隣にいた男を起こした。

心配

隣にいた男を起こし、すべての事を確認した…
あたしぃは、何も手を出されてなかったし、安心した

すぐに駅に送ってと頼んだ

友達も引き連れて駅に送ってもらった
電車にのろうとした時…

あたしぃの名前を叫ぶ声
えっ

父さんの声だった

ずっと心配して探してくれてたみたぃだった
みんな心配して、捜索願いを警察に出してたらしい…
学校にも誤りにいき、警察にもいった

警察

警察署にいき、全てのことを話すように言われた
友達と別々の部屋…

友達は演技で泣きまくっていたらしぃ…
あたしぃは泣くこともできなかった
いきなりの警察の質問
『体の関係はあったのか

』
『ありません。』
『友達がいってたぞ。お前がやったって』
『えっ

』
…あたしぃ友達に裏切られた

あたしぃは、友達が体の関係があったことを隠してた
だまっていると、警察の人があたしぃに話をはじめた

理解者

警察の人は『君はやっていなぃだろうな。目を見てきちんと話してるじゃなぃか。友達は目を見て話せないから泣く。それは嘘をついているからだ。君は友達の為に罪をカブることはなぃんだよ。』
あたしぃは安心した。
少しでもわかってくれる人はいるんだってことを。

きっと警察官がわかってくれなぃ人なら、きっとあたしぃは罪を自分がカブっていたと思う。
そのあと、ヒデときちんと話し合う事になった

別れ話

警察署から帰りヒデに電話をした。素直に全てのことを話すとヒデは『別れよう』と、一言だけいわれた
『嫌だよ…あたしぃが悪いのも分かってるし、言い訳もしたくなぃ。信用できなぃのも分かってる。だけど、もう一度だけチャンスを下さい』泣きながら、自分の気持ちを伝えた。
幸せだった日々が多いほど、離れたくはなかったし、大好きな人と終わるのは、自業自得っていわれてもおかしくなぃけど嫌だった…
ヒデは『みんなに心配をかけて、もぅ信用もなく、顔も見たくない。幸せになれよ』と、言うだけ…
『お願い。別れるなら最後一回でいぃから逢って別れてほしい』っていったら、すぐ家まで駆けつけてくれた

話し合い

家にきてくれたヒデは、少し泣きそうな、悲しそうな顔をしていたのが分かった。
泣きながら『ごめんなさぃ…あたしぃは最悪な事をしたね。傷つけてごめんなさぃ』と、謝っていたら、ヒデがいきなりあたしぃを抱きしめてくれた。
『心配で心配で寝れんやったんよ。お前に何かあったんかと思ってみんなで朝まで探しまくってた。お前はみんなに愛されてるんだよ。逢いたかった…』って、優しくいってくれた。
ヒデの本音…自分がどれだけ最悪な人間なのかわかった。大切な人を傷つける事、心配をかけること…もぅしてはいけないといぅことが分かった