流した涙は真実の証

†雨が･････†

空から落ちる

その一滴の雫が

体を濡らす････

いくら雨に打たれても

何も感じない･････

ただあの日を思い出して

一緒に涙が零れるだけ･･････

†一日が･････†

ゆっくりと流れていたな

いろんな事を思い出した

何故だろう･･････

思い出すのはあなたとの思い出だけ

それ以外はまるでぼやけた映像のように

思い出せないんだ･････

戻らない時間に縋り付く俺は

とめどなく溢れる愚考に支配されている

屑のようなダメ人間だよ･･･････

あなたを思い出してしまってすいません

こんな気持ちをダラダラ綴ってごめんなさい

狂ってしまいたい

壊れてしまいたい

お前の事を忘れてしまうぐらいに

止まらない涙を拭うのは

もう何度目かわからない

消えてしまうなんて

朝起きたら

夢だったらいいのに････････

綺麗な心理Logicはないな････

くだらない悪意しか見つからない

誠実さも何もない･･････

それでも縋り付く愚行･････

虚像に彩られた一日に

無駄に支えてもらっているなんて･････

今日も暑い

空から覗く太陽が

じりじりと照りつけてくる

あなたは今､何をしていますか？

優しい子供達の笑顔に包まれていますか？

俺のドロドロした漆黒のような心よりも

温かく優しい子供達の温もりのほうが

あなたには似合っている気がします･････

もう知る事のできない問いを投げかける

俺はとても愚かしいね

忘れる事はできないけど

前を向いていたいと思います

あなたに笑われてしまうからね･････

｢あははは♪♪かあくω｣

今でも耳に心に残っているよ･････

前を向いて

少しずつ歩こう

辛いけどがんばろう

いつか笑って

いい思い出だったなって

涙無しで振り返れるように

努力しよぅ･････

今も泣いてる情けない自分に

さよならしないと

イライラしてしまった

無機質な文字に一喜一憂してしまうなんて

とても愚かしい････

でもこんな俺をわかってくれる人

いたんだね･････

ありがとうだね