永遠に愛してる人

初めまして。

私はこの想いを一生消せないと思う。

ちゃんと新しい彼氏もできて、ちゃんと好きなのに、あの人も愛してる。

この思いどーすればいいですか？

何も知らない皆は歌ってました。

呆然と立っていた私に皆築き
あやな『どーしたの？』

私は涙を流してました。

たく『俺抱き締めてあげる事できないからあやな、抱き締めてあげて？』

私が落ち着くまで皆慰めてくれました。

ゆうた『こんな店早くでよ？』

帰る前にたく君が定員に、怒鳴ってくれました。

たく『みゆ会いたくないよな？一部屋一部屋探してくれるって！でも。やだよな？』

みゆはかるく頭を下げました。

未成年だから、ばれたらやばいし。絶対会いたくない。気持ち悪い。そんな事が頭をよぎってました。

店を後にし、
みゆ『雰囲気壊してごめんね？今日は帰る』

皆解散。

その夜たく君から連絡きました。

これが初めて連絡をとった日でした。

たく『今日遊んだたくです。あやなに聞いちゃった。今日俺があやなに遊ぼｯﾃいったからこんな事になったんだよね。ホントごめんね？』

そんなメールでした

みゆ『そんな事ないです。すごく楽しかった。また皆で遊ぼうね』

次の日～

あやな『昨日たく君からメールきたしょ？どんなメールしたの？みせて！』

好きなのはわかるけど、そこまでしなくても。

あやな『私連絡こなかったのに、ずるい。』

みゆ『そんな事いわれても。。』
そこからちょっとあやなという人物に抵抗が出始めました。

それから毎日毎日‥
あやな『たく君と連絡とった？』

みゆ『とってないよ。』

あやな『じゃぁ携帯みせてよ』

私はあやなに束縛されてる思いでした。
なんで女友達に携帯チェックされなきゃならないのか‥

あやな『今日たく君から連絡きたさあ！今週の土曜日遊ぼうだってー。遊ぶよね？』

みゆ『いいけど‥』

土曜日は私の誕生日‥

あんまり乗り気じゃなかった。

土曜日まで断ろう‥

みゆ『ねえ？あやなー』

あやな『なあに？』

みゆ『土曜日みゆの誕生日だから家にいたいと思うんだあ』

あやな『この前のﾒﾝﾊﾞｰで遊ぼうっていわれたの。みゆこなかったら会えないじゃん』

みゆ『一応みゆいけないっていっといて』

あやな『わかった。会えなかったらみゆのせいだからね』

あやな『みゆが都合いい日にしようだって。迷惑かかってるんだよ？ちゃんとうちらの事も考えて！』

はあ！なんで？

このﾒﾝﾊﾞｰで遊ぶ時は用事があっても断っちゃいけないの？

みゆ『じゃあいいよ。迷惑かかったらいやだし』

あやな『最初からそうすればよかったんだけどね』

かなりいらっとした。

最近ずごくｲﾗｲﾗする。

あやなといてｲﾗｲﾗする。
そんな事を男友達にいえば、あやなに男好きといわれる。

はあ。楽しくない。
でも土曜日はやっぱり楽しみだった。

～土曜日～

あやな家

あやな『もうそろ着くってえ。みゆはゆうた君だからね』

みゆ『はいはい。協力すればいんでしょ？』

携帯:あんまりそわそわしないで～♪

あやな『行くよ！』

今日はたく君の車だった。

一台で行動し、ゆうた君の家へ向かった。