>>94『おうむがえし』です^^
ってもうふむさんが説明してますがw
試合開始から既に6ラウンドが経過していた。
リングではラインがロープ際に追い詰められ、レインのジャブの嵐を痺れる腕でガードし続けている。ラインの顔は既に腫れ上がり、顔の至る所に不気味な凹凸が出来ていた。
観客はその悲惨な光景にある者は目を瞑り、またある者は険しい顔で拳を握る。場内は水を打ったように静まり返っていた。
もう6ラウンド目も後少し。またしてもレインの優勢でインターバルに入るのかと誰もが思ったその時。
突如、ラインが鋭敏な動きで身を屈め、ジャブの嵐から脱出する。
次の瞬間には、視界からラインが消えて驚き、動きが止まったレインの顎が激しく揺さぶられた。
突然の起死回生に観客はどよめき、続いて割れんばかりの喝采が巻き起こる。
その声援に後押しされ、1歩下がったレインの腹にラインの強烈なフックが叩き込まれた。
思わず体をくの字に曲げるレインに、手を休めず何度もボディーが炸裂する。レインの体が一撃毎に反対側のロープへと押し戻されていく。
とうとうロープに背が付き、それを契機にラインのフックがより激しさを増した。
ガードの隙間を狙い左。逃げる道を塞ぐように回り込んで右。
復活したラインの縦横無尽のフックの台風。レインは、完全にその目の中に閉じ込められてしまった。
…と、ふむさんに倣ってK−1描写してみましたが…
なんだかはじめの一歩みたいですねw
格闘技は分からないw