君思う涙ぞら
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#1 [ぇみ] 08/01/23 23:52
こうゆうの初めてだから下手かもだけどヨロシク
#2 [ぇみ]
君を初めて見たのはいつだったかな・・・。
もしあの時君と逢えなければいまの僕はいなかったかもしれない。
それくらい君のことが好きだったんだ・・・。
中学校に入学してから2ヶ月がすぎやっと学校になれてきたのは、鈴木悠。
肩に少しかかるくらいの髪をいじくりながら、先生の話しを聞いていた。
『席替えするからくじ引きして!!』
せめて知ってる奴が近くにいればいいなぁ、と思っていたが、結果一番右の一番後ろで、周りには知らない人ばかりになってしまった。
ふと僕は隣の席を見た。そう、この人が僕が心のそこから愛した女性『大塚時音』。
長くて艶のある黒髪をゴムで束ねていて、とても綺麗な目をしていて、顔立ちも整っていた。
一目見ただけで、僕は彼女にくぎずけになとてしまった。
:08/01/24 00:48
:P903iTV
:t4CrtTpQ
#3 [ぇみ]
どれくらいの時がたったのだろうか、僕が我にかえったのは、前の席の奴が話しかけてきたからである。 僕はまだ彼女を見ていたかったのだが仕方無いので前の奴と話すことにした。
どうやら前の奴は鈴木拓也と言うらしい、髪は短めでめちゃくちゃ笑窪が深いのが印象的だった。
しばらく話しているとすごく気が合うことがわかった。僕の中学校での友達1号である。
僕の中学校生活はさい先良いスタートをきった。
その日の一時間目は部活を決めるものだった。僕は小学校から野球をやっていたので、野球部に入ることにした。拓也はバスケ部に入るようだった。
その時偶然に大塚がバスケ部に入ることを耳にした。
:08/01/24 23:08
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