最近の小説の傾向について
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#13 [◆vzApYZDoz6]
>>11-12
ストーリーが浅くなるのは、やっぱり心理描写のレベルが低いからでしょうね。
俺が今まで読んできた小説は、気分がスッキリしたり、逆に考えさせられたり、または意図的に描写されなかった部分について真剣に想像(もとい創造)したりと、読み終えた後に何かしら心に残るものでした。
しかし、携帯小説はどうでしょうか。
小説の基本であり究極である心理描写が稚拙なせいで、読み手を世界に引き込む事ができない。
ただ『起きた事の羅列』を読ませるだけで、その時その時の心理は読み手任せ。
これはやはり心理描写のレベル低下が最大の原因ですが、『死』の乱用やストーリーに於ける話の繋がりの薄さも原因の1つでしょうね。
『死』は確かに感動を誘えます。しかしまともな心理描写もされない上に死なれても、その感動は死んだ瞬間だけのもの。読み終えた後には『またかよ』と思ってしまうだけです。
濃厚な心理描写により、読み手を登場人物にリンクさせ、その上で恋人が死ねば、感動は自ずと大きくなる筈ですから。

⏰:08/02/13 10:39 📱:P903i 🆔:☆☆☆


#14 [◆vzApYZDoz6]
そしてストーリー内に於ける、エピソード同士の繋がりの薄さ。
これは個人的な意見なのですが、小説内で描かれるエピソードは、全て最後に絡む意味がないと駄目だと思います。
いわば伏線、といったものでしょうか。
先の出来事がもたらす状況の変化、あるいは心理の変化が、より物語に深みをつけます。
これを確実な描写で描けば、それこそ主さんが波に例えたように、なかなか物語から抜け出すことはできません。笑
しかし携帯小説に於いては、これが全くと言っていい程見当たらない。
ノンフィクションでは自分が体感した事を心理描写なしに『そのまま』書いているせいで。フィクションではプロットもなしに思い付きで書いているせいで。
小説の醍醐味はどこへやら。笑
心理描写、『死』の乱用、継続性の無いストーリー。これらが薄弱な小説となる原因だと思います。

⏰:08/02/13 10:50 📱:P903i 🆔:☆☆☆


#15 [◆vzApYZDoz6]
擬音は、はっきり言って『手抜き』だと思います。
バトル小説なんかにも多いですが、擬音だけが描かれたところで、読み手には何が起きたかさっぱり分かりません。分かるのは書いた本人のみです。笑

重い鉄の扉が、ギイィィ、と鈍く軋む音を立てて閉まった。

とこんな感じに描写の補足として使われるならまだいいです。しかし

A「覚悟しろ!」
B「ふん、返り討ちにしてやる!」
ドドドドド…
ガキィン!バァン!
A「け、剣が!」
B「どうだ、死ねぇ!」
A「ぐはぁ!」

こんな風に使われるとたまったものではありません。
剣がどうなったんだよ、みたいな。そもそも剣持ってたのかよ、とも。自分で書いてて痛くなりましたね。笑
これもやはり、描写力低下が原因でしょうね。
描写ができないせいで擬音を乱用、書き手は状況を理解してるが故に、読み手には伝わっていない事が分かっていない。
擬音を使うぐらいなら、より細かな描写をして読み手の想像力を膨らませてあげるべきだと思います。


しかし3レスに渡るとは…笑
しかも今気付きましたが酉をつけたままでしたね。

⏰:08/02/13 11:03 📱:P903i 🆔:☆☆☆


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