手をつないで

今回はじめて
書くので
変な所があれば
ご指摘お願いしますｯ!!
m(._.)m

主人公佐原綾菜(ｻﾊﾗｱﾔﾅ)

あのとき

あの場所に

いなかったら…

だから

これは

運命なのかもね

Story １～高1～

桜が咲く季節
並里高校の入学式
桜並木のなかを
一人の女の子が
走っていた

綾{やっばいーｯ;;
やばいよやばいよーｯ!

出川かってゆー
ﾂｯｺﾐはいらないから!!

てゆうよりもっ
入学早々遅刻とか
ありえないでしょーｯ;;

ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ…

もぉいーやｯ!

綾{鳴っちゃったぁ↓↓
急いで行けば先生も
多めに見てくれるかな!?

綾菜は明るいﾛﾝｸﾞﾍｧを
なびかせながら
ダッシュしていた

??{やべー;;ﾁｬｲﾑなってしまったしぃ;;
うぉｯ!!

ｽﾞﾃｯ#

綾菜の目の前でこける
男がひとり…

綾{大丈夫ですか?
((うわ～この人かなりﾊﾃﾞに転んだよ～笑"まぢうける)

??{んぁ??あー余裕☆

下を向いていた男が
顔を上げた

これが初めての出会い

綾{血ぃでてますけどｯ笑"((ぅわ～かなり美形っ//))

桜まみれな男の腕を指差しながら言った

男{うぉ!?ほんとやんっ?!
気付かんかったわ～!!笑

男はﾆｶｯと笑い言った

遠くから入学式の吹奏楽の演奏が流れてくる…

男{ﾔﾍﾞっ;;
俺急いでるんで!!
またねっ☆

男は走っていった

綾{あっはぃ!!…え??(また…??同じ学校じゃないよね?)

綾菜の通う並里高校はﾌﾞﾚｻﾞｰであるしかし男は学ランを着ていた

綾{………あっ!やばいｯ急がなきゃ!!

私は多少気になったが入学早々目を付けられるほうがやばいと思い、考えるのを止めまた走り出した

これからおこる舞台の
並里高校へ…

はぁ～やっとついた;;
でもどうしよ、入学式始まってるよ↓↓
まぁいいやっ!!
こっそり入ってみよ☆笑

私がそんなことを思いそっと扉を開けた瞬間!!