僕と彼女の出会い
僕がたまたま飲みに行ったｽﾅｯｸで彼女が働いていた。
お客さんと飲み屋の女の子っていうありきたりな関係。
僕は彼女を一目見て、可愛い子だ、なんだか落ち着く、なって単純に思った。
数回飲みに足を運んでる内に、僕は彼女の事が好きなんだ‥一緒に居たいんだ‥って気持ちに気付いた。
数日後彼女をデートに誘った。もちろん断られるのを覚悟の上で。
…なんとｏｋだった…
そんなこんなでデートの回数を重ねて、
僕は彼女を家に呼んだ。
僕も男だから…
その男女関係になろうとした時に、彼女が
｢本当に私の事が好き？｣と呟いた。
当たり前だ、この前知り合ったばかりで、きっかけが飲み屋さんとあっては…。
僕も本当の気持ちを伝えたくて、この曲を歌いました。下手くそでもいい、気持ちを伝えられれば、それで。
そんな甘く切ない思い出のメロディです。