毎日乗るバスでの出来事を書いてみたくなりました。

久しぶりに朝からバスに揺られる日々に、朝からみんな大変なんだなぁと思ったのだけど、これが普通で今までのあたしの生活がちょっとずれてたんだなって改めて実感した。そんなバスでの出来事…

目的地までは何本かバスがあるので毎回バスの混み具合でどのバスに乗るか決めている。


あたしの趣味の1つは人間観察だ。バス停で待ってる人からバスに乗っている人、とくに理由無くだれでも観察してしまう。

バス初日
緊張と期待を胸にバス停へ
夏休み中とあってバスは割と空いていた。

エピソード�@



｢煩い！｣
今日はバスが混んでて立って居るのだけど目の前で座っている男性の会社員のイヤホンからアイドル系の歌が周囲に漏れている。こういうのを目の当たりにすると、イヤホンを外して『音が周りに漏れてますよ』と声を大にして教えてあげたくなってしまう衝動に駆られるのはあたしだだろうか…音楽聴くのは自由だが周りに音が漏れない様にして欲しいものだ。バスに乗り始めて気付いたのだがイヤホンから音が漏れているのは男性の会社員に多い。男性は耳が遠いのか!?

エピソード�A




今日もあたしは立っている。両サイドの二人がけの椅子には女子高生が１人づつ座っていて荷物を置いて隣に人が座れない様にしていた。まぁ高校生の隣には座りずらいので気にせずにいたら両サイド同士話し出した。どうやらお友達同士の様だ。バスは混んでいて通路には立ってる人が沢山居たのに気にせずに別々に座っている女子高生に悲しみを覚えていたら急に後ろから『次降りるのでここどうぞ』と男子高校生に声をかけられた。ビックリしたがお礼を言い座りました。男子高校生が女性にしかもイヤホンしてる人に席を譲るために話しかけるって結構勇気のいる事だと思ぃとても感動した。

ここは感想板などを建てるとこです。
小説を書くならノンフィクション板行ってください。