わ

辛かったことに
その後小学生にあがると同時に引き取られ、今やすっかりおばあちゃん子だったわたしは今度はおばあちゃんと離れるのが寂しくて仕方なくなる。けっこう嫌なことばかりあった祖父母の家だったけど、そこで大切な幼少期を育ったので本当に辛かった

辛かったことさん
連れて行ってもらったのはいいけど、母の趣味だか遊びだかで一部の髪を金髪に染められていたわたしはいじめられる。その後２年で転校することになる

辛かったことよん
その家で一番辛かったのは、原因は何か忘れたけど何かで怒られた時に、寒い自分の部屋でランドセルと一緒に閉じ込められたこと。電気をつけると母に反省していないと思われると考えたわたしは冷たいフローリングで電気もつけずに泣きながら寝た

これはわたしが親だったら、自分の子がどんな悪いことをしてもこんなことしない。わたしなら話をして理解させるけど、頭が弱い母はすぐに手がでる。それが恐怖の為、むかしから何も言えない子になる

書いたら楽になるとおもったけどだめ。でも自分のことと母のことを振り返れてよかったとおもうことにする

いちばんいちばんいちばん傷ついたことは、わたしだってお前に気を使って生活してるって言われたこと。昔から死ぬほど親の顔色をみてきたわたしにとって本当につらいし言われたくもないひとこと。そんなのわたしなんて何億年も前からそうだよバカクソって今でもおもう

なんであんなこと言われなきゃいけないの？なんで親として理性を保てないの？なんで口が悪いの？なんで？なんで父の悪口を言うの？なんで家庭環境が悪くなるようなことするの？なんで感情をコントロールできないの？昔からなんで？

なんで？ほんとなんで？

昔からなにかの理由で怒られたり、母の機嫌が悪いときには、母が昼寝(←ぜったいにする)している間に洗濯物畳んだりとかたまっている洗い物片づけたりとか、母が起きたときに機嫌をなおしてもらえるように頑張る学生時代だった

わたしはこんな母親にぜったいぜったいならない

いまは母より妹のほうが大切で仕方なくて、母にきついこと言われると庇うようにしてるけど、本当は母の元々の子供っぽい性格とか機嫌で左右されるところをなおさないといけないんじゃないかな