台風大接近注意しろ
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#416 [とくめい]
台風5号は7日午後3時半頃、和歌山県北部に上陸した。台風は今後、近畿地方を北東に進み、8日は東日本に達する見込み。台風の動きが遅く、影響が長く続く予想だ。西日本や東日本では、8日にかけて暴風や高波、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重な警戒が必要だ。
<暴風・高波・高潮>
四国の海上では猛烈な風が吹いていて、四国や近畿の海上は大しけとなっている。8日にかけて、西日本や東海を中心に非常に強い風が吹き、海は大しけとなる見込み
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:17/08/07 15:42
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#417 [とくめい]
台風5号は、きょう8日はゆっくりと北陸付近を北東に進む見込み。引き続き、土砂災害や川の増水・氾濫、低い土地の浸水に厳重な警戒が必要だ。
台風5号はきょう8日午前5時時点で、富山市付近を北北東に進んでいるとみられる。今後も、台風は比較的ゆっくりとした速度で北上し、あす9日未明でも北陸・東北周辺にあると予想されている。台風の動きが遅いため、進路にあたる地域では断続的に非常に激しい雨が降り、雨量が多くなる予想だ
:17/08/08 08:19
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#418 [とくめい]
台風5号による大雨の影響で8日未明、滋賀県長浜市内を流れる姉川の水位が上がって氾濫(はんらん)し、同市大井町など周辺の集落に濁流が流れ込んでいる。県長浜土木事務所などによると、堤防は決壊していないが、民家に床上や床下浸水の被害が出ているという。
長浜市は8日午前0時50分に災害対策本部を設置。午前1時3分に国友町、下之郷町、北大井地区の計417世帯、計1267人に避難準備情報を発令したのに続き、午前2時5分には錦織町、難波町、新居町、落合町、野寺町の計302世帯、計945人にも避難準備情報を発令した。また、午前2時12分には南大井地区に対して避難指示を出した
:17/08/08 08:36
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#419 [とくめい]
台風5号は近畿、北陸を縦断し、大雨を降らせた。滋賀県長浜市で8日未明、1級河川の姉川が氾濫し、周辺の集落に浸水。福井県敦賀市では市内全域の約2万8000世帯に避難指示・勧告が出されるなど各地で住民避難も相次いだ。交通網の乱れは8日も続いた。
長浜市大井町周辺では8日午前0時過ぎ、姉川に架かる大井橋付近から水があふれて集落に濁流が流れ込み、住宅など16棟が床上・床下浸水した。市は同日午前2時、川の南側の約65世帯200人に避難指示を発令。周辺住民も含めて約550人が小中学校に避難し、一夜を過ごした。近くの高齢者施設の入所者ら約100人も一時避難した。けが人はなかった。
彦根地方気象台や県によると、上流の米原市では8日午前6時過ぎまでの24時間で264.5ミリの降雨を記録。大井橋付近の堤防が低い部分から水があふれた。地元住民が板で集落への流入を防ごうとしたが、急激な水位上昇に対応できなかったらしい。
:17/08/08 13:25
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:/5VTZpE.
#420 [とくめい]
気象庁は20日、フィリピンの東海上で午後3時に台風13号が発生したと発表した。沖縄の海上では強風に警戒が必要。13号は今後ほぼ西へ進み、22日午後に台湾南部沖を経て中国大陸へ上陸する見込み。
13号は20日午後3時、フィリピンの東海上を時速20キロで西へ進んだ。中心気圧は998ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートル。半径280キロ以内が風速15メートル以上の強風域。
:17/08/21 08:16
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#421 [とくめい]
2017年8月21日10時30分発表 台風第13号は、21日9時には沖縄の南にあって、西へゆっくり進んでいます。中心気圧は994hPa、中心付近の最大風速は18m/sです。この台風は、沖縄の南を西へ進み、22日9時にはバシー海峡に達するでしょう。23日9時には南シナ海に達する見込みです。その後、熱帯低気圧に変わり、24日9時には華南に達するでしょう。台風周辺海域および進路にあたる海域は、しけとなるため警戒が必要です。次回の台風情報は、21日16時30分の予定です。
:17/08/21 10:32
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:0K4yGPmc
#422 [とくめい]
20日(日)に発生した台風13号。日本への直接的な影響はなさそうですが、間接的な影響が出始めています。
東・西日本では再び激しい雷雨になるおそれがあるため、注意が必要です。また、しばらく涼しかった関東でも猛烈な暑さが戻ってきます。
20日(日)の午後、フィリピンの東で台風13号が発生しました。
台風は今後、日本から離れるように大陸方面に進む見通しですが、間接的な影響はあるので注意が必要です。
雲の様子をみると、台風から離れた九州付近でも雨雲が発達しています。
これは台風周辺の暖かく湿った空気が流れ込んでいるためで、このあとも西日本や東日本を中心に流れ込みが続く見込みです。
すでに九州では雷雨になっている所がありますが、きょう21日の夕方以降は西日本の広い範囲で雷雨になる可能性があります。
また、関東の内陸部でも雷の発生する確率が高くなっていますので、急な激しい雨や落雷、ひょう、竜巻などの突風にも注意が必要です。
22日(火)は北陸や北日本で広く雨となりそうです。23日(水)以降は東日本と西日本を中心に晴れて、関東でも夏空が戻ってきます。
気温も高く、35℃前後まで上がる所が多くなりますので、今週は猛暑にも注意が必要です。(気象予報士・多胡安那)
:17/08/21 13:33
:PC
:0K4yGPmc
#423 [とくめい]
28日午後3時、マリアナ諸島で台風15号が発生した。台風の中心気圧は994ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルで、ゆっくりとした速さで北北西に進んでいる。
台風15号は、あす29日(火)から31日(木)にかけて、小笠原近海を北上する見込み。なお、1日(金)以降の進路や湿った空気の流れ込み次第では、本州付近の天気にも影響が出る可能性があるため、今後の台風情報に注意が必要だ。
:17/08/29 08:09
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:PSN2Gyb.
#424 [とくめい]
台風15号は予想通り、大きな台風へ発達しています。
けさ3時の発表では、台風の大きさを決める風速15メートル以上の強風域が中心の北側500キロ、南側は950キロにも及び、その直径は1450キロで、本州付近がスッポリと入るような大きさとなっています。
強風域の直径が1000キロ以上で大型の台風、1600キロ以上で超大型の台風と定義されますので、台風15号は大型の台風ではあるものの、超大型の台風一歩手前の大きさだと言えます。
すでに強風域の大きさ1450キロは、2015年10月の超大型台風23号(1600キロ)以来、約2年ぶりの大きさとなっていますが、今後、もう少し強風域が広がれば約2年ぶりの超大型の台風ということになります。
ちなみに超大型の台風は1977年以降、平均すると1年に1個程度は発生していますが、過去10年では3個しか発生していません。(2015年23号、2011年6号、2007年14号)
:17/08/30 09:17
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:sk.Sl0jo
#425 [とくめい]
大型の台風15号は、小笠原諸島付近でほとんど停滞している。台風は、このあと進路を北寄りに変えて、週末は日本の東を北上するため、関東から北海道でも雨や風が強まるおそれがある。
30日は、小笠原諸島の父島が暴風域に入り、午後8時57分に最大瞬間風速32.1メートルを観測した。
小笠原諸島で、9月1日にかけて予想される最大瞬間風速は、50メートルとなっている。
また台風は、発達しながら、このあと北寄りに進路を変え、週末は日本の東を北上する予想。
進路次第では、関東や東北、北海道でも雨や風が強まるおそれがあり、太平洋沿岸部では高波にも十分な注意が必要となる。
:17/08/31 07:30
:PC
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