>>232カラーインクは簡単にいうなら、発色のいい水彩絵の具ってかんじ。
塗り方は自由がきくので人それぞれだけど、参考書を見たら、油性のもので下地を塗って上から水性のもので塗り重ねるのが多いようです。
まず、色を置きたい箇所に水をぬり上から水で好きな濃いさに薄めたインクを乗せます。
なので筆は水塗り用とインク用の二本あると色が混ざらなくていいです。
ちなみに、油性のカラーインクはホルベイン社製のもの。水性はDr.マーチン(ピグメントって描いてあるものはアクリル製でまた違うので間違えないようにね)。
どちらとも確か一色500円弱くらいで手に入ります。
あと、カラーインクで描く作品はホワイトが油性のモノを使ったほうがよいみたいです。(水性のものの場合徐々に色が溶け出してしまいます)