どこまでも続く、夢の旅。

そういや、漢字組創作の主人公を
紹介していないではないか。(…
スレ建てた時のｺﾋﾟｯｸ絵の
左側の青い奴。
青い波って書いて青波(せいは)な。
旅物語で一見放浪集団のような
盗賊の頭的存在。
短気で頑固。
挑発に弱い。

…うん、設定とか語り出すと
主人公だし手におえないので
やめとく。やめとけ。

ていうかｺﾋﾟｯｸのやつ
なんかニヤり顔だけど
実際ニヤりとかしないからね。
笑わないからね。

あれはちょっと試しに
ニヤってさせてみただけなんだ…
普通に気持ち悪くなったしな。

合作スレ気になってはいるが
絵を投げる勇気がなかった。

今日の落書き。

さっきのは某呟きサイトの
アイコンにした。

もしかしたら自キャラの中で
一番親しまれてるキャラかもしれん…

敬語な紳士です。

あっ、周りからって言うのは
世界観のキャラ達にってわけでなく…
うむむ日本語がこい。

寧ろ物語内では
嫌われポジかもしれない。

ながい、ながい時の流れの中。
私はいつしか感情というものを
忘れてしまうのだろう。

それはきっと、
私が人間から人間の姿をした
化け物に変わる瞬間。

「また会おう。僕達はずっと仲間だろう？」

約束は未だ、叶わない。

.

カチ、カチ、カチ。

どこからともなく響くのは
時計の秒針のような、
常に一定の感覚で聞こえてくる音。
それは非常に正確で、乱れのない音。

白い砂漠、白い空。
どこもかしこも真っ白で。
まるで、白い絵の具を
ぶちまけてしまったような世界。

生きても死んでもいない。
そんな記憶の狭間で一人、
彼は嘆く事すら許されず
延々とさ迷っているのだろう。

(彼の犯した罪は重すぎたのだ)

.

沙洛は本当、妄想が広がる。
なんだろうな…
やっぱりシリアス似合うな。

きっと彼は時の流れが
どんなに残酷なものなのか
身に染みる程経験してる。

生きたくもないのに
死ぬことも許されない
この世に束縛されたようなもの。

彼は世の流れを傍観して
それを記憶する人間。

けれどそれは昔の話。
今はきっと、思い出しているはず。
無くしていた感情を。

.

ヤバイ学ラン眼鏡はヤバイ。
コスプレさせたらヤバイ。

そして某スレ様の
銀髪蒼眼キャラさんに
一目惚れしてしまった。